特許
J-GLOBAL ID:200903039153662834
有機電界発光素子及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-042096
公開番号(公開出願番号):特開平8-236271
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】長期間に渡って安定な発光特性を維持でき、ダークスポットの発生を抑制することができる有機電界発光素子を提供する。【構成】基板上に、陽極、有機発光層及び陰極が積層され、該積層物の外表面に、内側から順に保護層、封止層、外気遮断材層が形成されてなる有機電界発光素子であって、前記封止層が下記(イ)、(ロ)、(ハ)の条件を満たす樹脂を主成分とする有機電界発光素子。(イ)JIS K 6911に規定される伸びが100%以上。(ロ)JIS K 6301に規定されるショアーA硬度が20以上。(ハ)ガラス転移点が-40°C以下で、-40〜+100°Cの温度範囲でゴム状弾性を示す。
請求項(抜粋):
基板上に、陽極、有機発光層及び陰極が積層され、該積層物の外表面に、内側から順に保護層、封止層、外気遮断材層が形成されてなる有機電界発光素子であって、前記封止層が下記(イ)、(ロ)、(ハ)の条件を満たす樹脂を主成分とすることを特徴とする有機電界発光素子。(イ)JIS K 6911に規定される伸びが100%以上。(ロ)JIS K 6301に規定されるショアーA硬度が20以上。(ハ)ガラス転移点が-40°C以下で、-40〜+100°Cの温度範囲でゴム状弾性を示す。
IPC (4件):
H05B 33/04
, C09K 11/06
, H01L 33/00
, H05B 33/20
FI (4件):
H05B 33/04
, C09K 11/06 Z
, H01L 33/00 E
, H05B 33/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
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有機EL素子の封止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-252114
出願人:出光興産株式会社
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有機薄膜発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-119339
出願人:富士電機株式会社
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