特許
J-GLOBAL ID:200903007564682691

太陽電池モジュール及び複層ガラスモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-102670
公開番号(公開出願番号):特開平11-298029
出願日: 1998年04月14日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 隣合う太陽電池セル間の領域に入射した光を有効に利用でき、発電効率の向上を図ることができる太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】 太陽電池モジュールの裏面側に、太陽電池セル1が存在する領域に対応した透明な光透過部分4aと、太陽電池セル1が存在しない領域に対応した白色の光反射部分4bとを有する裏面シート4を設ける。太陽電池セル1が存在する領域に表面側及び裏面側から入射される入射光(実線矢符LA 及び破線矢符LC )は、そのまま太陽電池セル1内にその表面側及び裏面側から入射される。太陽電池セル1が存在しない領域、つまり、隣合う太陽電池セル1,1間の領域に表面側から入射される入射光(実線矢符LB )は、裏面シート4の光反射部分4bで表面画に反射され、ガラス板3と空気との界面で全反射されて太陽電池セル1内にその表面側から入射される。
請求項(抜粋):
距離を隔てて配置した複数の両面光入射型の太陽電池セルを備えた太陽電池モジュールにおいて、隣合う太陽電池セル間の領域に対応して、光を反射する反射部材を選択的に設けていることを特徴とする太陽電池モジュール。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (8件)
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