特許
J-GLOBAL ID:200903007601133369

配達物処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-118243
公開番号(公開出願番号):特開2002-307019
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、データベースの登録内容に対するチェックに必要な時間、時間帯の制約がなく、しかも配達物を傷めることなしに、データベースの質を向上させることが可能となる。【解決手段】 この発明は、配達順のあて名(住所)が登録されているデータベース17に該当するあて名がなかった配達物Pの撮像画像とこの画像に対するビデオコーディングデスク(VCD)22により入力されたあて名情報とを表示し、データベースのあて名の抜けを確認するようにしたものである。
請求項(抜粋):
所在情報が記載されている配達物を搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬送される配達物の画像を撮像する撮像手段と、この撮像手段により撮像された画像から所在情報を認識する認識手段と、この認識手段により認識した所在情報と所在情報データベースに記憶されている所在情報の配達順とに基づいて、上記搬送手段により搬送される配達物を区分処理する第1の処理手段と、上記認識手段により所在情報が認識できなかった際、あるいは上記認識手段により認識した所在情報が上記所在情報データベースに記憶されていなかった際に、上記撮像手段により撮像され管理番号により管理されている配達物の画像に対応して、その配達物の所在情報を入力するビデオコーディングシステムと、このビデオコーディングシステムにより入力され上記管理番号により管理されている所在情報と上記所在情報データベースに記憶されている所在情報の配達順とに基づいて、上記搬送手段により搬送される配達物を区分処理する第2の処理手段と、同一の管理番号が付与されている上記ビデオコーディングシステムにより入力された所在情報と上記撮像手段により撮像された配達物の画像とを出力する出力手段とを有し、この出力手段による出力に基づいて、上記所在情報データベースの所在情報の抜けを確認するようにしたことを特徴とする配達物処理装置。
IPC (5件):
B07C 3/14 ,  B07C 3/18 ,  G06F 17/60 114 ,  G06K 9/00 ,  G06K 9/03
FI (5件):
B07C 3/14 ,  B07C 3/18 ,  G06F 17/60 114 ,  G06K 9/00 H ,  G06K 9/03 B
Fターム (17件):
3F079AA01 ,  3F079CA02 ,  3F079CA03 ,  3F079CA06 ,  3F079CA41 ,  3F079CB08 ,  3F079CB29 ,  3F079CB31 ,  3F079CB35 ,  3F079CB36 ,  3F079CC13 ,  3F079EA19 ,  5B064AA04 ,  5B064BA01 ,  5B064EA07 ,  5B064EA10 ,  5B064EA19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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