特許
J-GLOBAL ID:200903007603075447

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-352755
公開番号(公開出願番号):特開2008-164810
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】画像形成装置において、定着手段の圧接に伴う変形および印刷時における定着手段の圧接解除状態を防止する。【解決手段】圧接状態と圧接解除状態とに変位可能に設けられた定着手段73と、自己保持可能な第1の位置で定着手段73を圧接状態として印刷可能とし、第1の位置から所定の方向に移動した自己保持可能な第2の位置で圧接解除状態とし、第1の位置から第2位置とは異なった方向に移動して第1の位置への変位力を有する第3の位置で圧接解除状態とするレバー726と、定着手段73およびレバー726が設置された装置本体100に開閉可能に取り付けられて閉鎖時には第2の位置にあるレバー726に干渉して第1の位置に変位させるフロントカバー101と、装置本体100とレバー726との間に着脱可能に装着され、変位力に抗してレバー726を第3の位置に保持するニップ防止部材800とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
圧接状態と当該圧接状態が解除された圧接解除状態とに変位可能に設けられ、圧接部にシートを通過させて当該シートに可視剤を定着させる定着手段と、 自己保持可能な第1の位置で前記定着手段を圧接状態として印刷可能とし、前記第1の位置から所定の方向に移動した自己保持可能な第2の位置で前記定着手段を圧接解除状態とし、前記第1の位置から前記第2位置の方向またはこれとは異なった方向に移動して前記第1の位置への変位力を有する第3の位置で前記定着手段を圧接解除状態とする操作手段と、 前記定着手段および前記操作手段が設置された装置本体に開閉可能に取り付けられるとともに、閉鎖時には前記第2の位置にある前記操作手段に干渉して当該操作手段を前記第1の位置に変位させる蓋部材と、 前記装置本体と前記操作手段との間に着脱可能に装着され、前記変位力に抗して前記操作手段を前記第3の位置に保持する保持部材と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (1件):
G03G15/20 505
Fターム (20件):
2H033AA36 ,  2H033AA37 ,  2H033BA03 ,  2H033BA04 ,  2H033BA06 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BB03 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB13 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB18 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033BB35 ,  2H033BB38
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-333034   出願人:京セラミタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-025606   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
  • 定着装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-372865   出願人:京セラミタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-198529   出願人:株式会社リコー
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-335546   出願人:東芝テック株式会社
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