特許
J-GLOBAL ID:200903007621981900
計算機システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-328162
公開番号(公開出願番号):特開平7-183891
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 計算機システムにおいて、より少ないハードウェア開発で稼働率の向上、ならびに、信頼性の向上を目的とする。【構成】 1つ、あるいは、複数のネットワークに接続された複数の計算機から構成される計算機システムで、被検プログラム112,113,114は計算機103の負荷状況により検出信号の送出間隔を変えながら検出信号を障害検出プログラム108,107または106へ送出する。一方、障害検出プログラムも計算機103の負荷状況を調べ、送られてきた検出信号がタイムアウトか否かチェックし障害発生の有無を判断する。
請求項(抜粋):
(a)所定の処理を実行するとともに、その処理の実行中に障害の発生の有無を検出し検出信号として送信する被検ソフトウェア、(b)上記被検ソフトウェアからの検出信号を受信して、被検ソフトウェアの障害を検出する障害検出ソフトウェアを有する計算機システムにおいて、上記被検ソフトウェア及び障害検出ソフトウェアは、それぞれシステムの負荷を検出する負荷検出部を備え、負荷検出部により検出したシステムの負荷に応じて検出信号の送受信間隔を調整することを特徴とする計算機システム。
IPC (3件):
H04L 12/28
, G06F 11/20 310
, G06F 15/16 470
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
マイクロプロセツサの暴走監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-241359
出願人:富士電機株式会社
-
特開平4-047426
-
特開昭63-251845
-
特開平4-177547
-
タスク起動状態検出システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-034930
出願人:富士通株式会社
-
特開平2-079143
-
特開昭62-072052
全件表示
前のページに戻る