特許
J-GLOBAL ID:200903007667330270
現像剤、現像剤カートリッジ、現像装置、及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
前田 実
, 山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-001348
公開番号(公開出願番号):特開2007-183403
出願日: 2006年01月06日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】トナーを使用する電子写真プリンタなどの画像形成装置では、トナーの流動性を確保するために外添剤を添加するが、この外添剤によって感光体ドラム表面を傷つけ、その部分にトナーが固定されることで印刷枚数が増えると感光体ドラムフィルミングを発生させる結果を招く。【解決手段】トナーの平均径が比較的小さい4.5〜6.5(μm)のとき、トナー外添剤にシリカを用い、そのシリカ量が2.5〜4.5(重量部)のときBET比表面積が2.45〜3.74(m2/g)のトナーを用いることで、連続通紙印刷を行っても感光ドラムフィルミングの発生を防ぐことができる。またより好ましくはシリカ量が2.5〜4.5(重量部)のときBET比表面積が2.45〜3.35(m2/g)のトナーを用いることで、感光ドラム上のキズの発生も防ぐことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも樹脂及び着色剤を含有する現像剤であって、
外添剤が2.5〜4.5(重量部)添加され、平均粒径が4.5〜6.5(μm)、且つBET比表面積が2.45〜3.74である
ことを特徴とする現像剤。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G9/08 375
, G03G15/08 507L
, G03G15/08 501Z
Fターム (21件):
2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H077AA02
, 2H077AA09
, 2H077AA35
, 2H077AB03
, 2H077AB07
, 2H077AB12
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AE03
, 2H077BA09
, 2H077EA15
, 2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
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二成分系現像剤及び現像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-001147
出願人:キヤノン株式会社
-
トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-177941
出願人:松下電器産業株式会社
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