特許
J-GLOBAL ID:200903007669105932
パケット転送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅見 保男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078041
公開番号(公開出願番号):特開2000-278277
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 通常の2倍のサンプリング周波数のサンプリングデータを含むパケットも簡易に送受信することができるパケット転送装置を提供する。【解決手段】 サンプリングクロックWCKの1/2周期に同期して、入力端子DAI0〜DAI2から、オーディオデータD0〜D2をそれぞれ入力する。送信FIFO8aにおいては、サンプリングクロックWCKIの立ち下がり時に、サンプリング周期(n)のデータD0(n)〜D2(n)を入力し、サンプリングクロックWCKIの立ち上がり時に、サンプリング周期(n+1)のデータD0(n+1)〜D2(n+1)を入力する。パケット化部9は、ヘッダ、および、データブロックDA0〜DA5からなるパケットを形成して、リンク層コントローラ20に出力する。
請求項(抜粋):
1または複数のイベントシーケンスデータで構成されるデータブロックを1または複数個含み、該データブロックの所定数ごとにタイムスタンプが付加されたパケットを、ネットワーク上の所望の1または複数のノードに送信するパケット転送装置であって、入力サンプリングクロックに同期して、2n個(nは自然数)の前記イベントシーケンスデータから各1サンプルずつ第1のデータを入力することにより、2nサンプルの前記第1のデータで前記データブロックを構成する第1のモード、および、前記入力サンプリングクロックに同期して、n個のイベントシーケンスデータから倍のサンプリングクロックでサンプリングされたnサンプルの第2のデータを入力することにより、各nサンプルの前記第2のデータで2個の前記データブロックを構成する第2のモードを有し、前記第1,第2のモードを切り換えて前記パケットを送信する制御手段を有する、ことを特徴とするパケット転送装置。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04L 12/56
, H04L 29/08
FI (3件):
H04L 11/00 310 D
, H04L 11/20 102 A
, H04L 13/00 307 Z
Fターム (15件):
5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030JT01
, 5K030KA03
, 5K030MB13
, 5K033BA14
, 5K033CC01
, 5K033DA11
, 5K034CC05
, 5K034EE11
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH06
, 5K034HH23
, 5K034HH63
引用特許:
出願人引用 (7件)
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半導体装置及び信号入力状態検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-059429
出願人:富士通株式会社
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パケット転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-078038
出願人:ヤマハ株式会社
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パケット転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-078037
出願人:ヤマハ株式会社
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パケット転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-078036
出願人:ヤマハ株式会社
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パケット転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-078040
出願人:ヤマハ株式会社
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パケット転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-078042
出願人:ヤマハ株式会社
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パケット転送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-078039
出願人:ヤマハ株式会社
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