特許
J-GLOBAL ID:200903007696745730

可撓性尿管腎盂用検器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-055422
公開番号(公開出願番号):特開2003-250762
出願日: 2003年03月03日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】 前方端部が患者の腎臓組織に接触しない内視鏡を提供する。【解決手段】 可撓性尿管腎盂用検器が制御用部分と該制御用部分から延びるシャフトとを有する。前記シャフトは第二の能動偏向部分に直列に連結された第一の能動偏向部分を備えた前方端部を含んでいる。前記制御用部分は前記第一および第二の偏向部分を独立して偏向させられるようになっている。前記第一および第二の能動偏向部分が偏向するようになり、それにより、下葉の腎杯に到達するために患者の腎臓の組織に対して前記シャフトの前記前方端部を受動的に偏向させることを必要とすることなしに、可撓性尿管腎盂用検器の先端が前記腎臓の前記下葉の前記腎杯内に配置される。
請求項(抜粋):
制御用部分と該制御用部分から延びるシャフトとを有する可撓性可撓性尿管腎盂用検器において、前記シャフトは第二の能動偏向部分に直列に連結された第一の能動偏向部分を備えた前方端部を含んでおり、前記制御用部分は前記第一および第二の能動偏向部分を独立して偏向させられるようになっており、それにより、下葉の腎杯に到達するために前記シャフトの前記前方端部が患者の腎臓の組織に対して受動的に偏向することを必要とすることなしに、可撓性尿管腎盂用検器の先端が前記腎臓の前記下葉の前記腎杯内に配置されるように前記第一および第二の能動偏向部分が偏向するようにした可撓性尿管腎盂用検器。
IPC (5件):
A61B 1/303 ,  A61B 1/00 310 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/307 ,  A61B 1/31
FI (3件):
A61B 1/00 310 A ,  A61B 1/00 310 G ,  A61B 1/30
Fターム (7件):
4C061AA15 ,  4C061DD03 ,  4C061FF11 ,  4C061FF32 ,  4C061HH34 ,  4C061HH35 ,  4C061HH47
引用特許:
審査官引用 (4件)
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