特許
J-GLOBAL ID:200903007712502738

生物に空気および少なくとも1つの付加ガスを供給するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-158273
公開番号(公開出願番号):特開平10-052493
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 単純だが信頼性がありかつ安定した形式で、患者への所定の量の付加ガスを含有した均一なガスの混合を提供することができる装置を得る。【解決手段】 付加ガスのための流入箇所26が、容器4の前記他方の端部における管系8の接続部と、容器4に設けられた開口端部との間に位置しており、調量系22が設けられており、該調量系が、各吸気相の開始前に流入箇所26と管系8との間のガスに所定の付加ガス濃度が得られるように、付加ガス源20から付加ガスを供給するようにした。
請求項(抜粋):
吸気の間に生物(10;50)に空気と少なくとも1つの付加ガスとを供給するための装置(2;40)であって、空気を取り入れるために一方の端部(6;44)で周囲大気へ開口した容器(4;42)と、容器(4;42)の他方の端部に接続されて生物(10;50)に接続可能な管系(8;46)と、付加ガス源(20;58)と、生物(10;50)に供給したい空気と混合するための、付加ガスのための流入箇所(26;64)とが設けられている形式のものにおいて、付加ガスのための流入箇所(26;64)が、容器(4;42)の前記他方の端部における管系(8;46)の接続部と、容器(4;42)に設けられた開口端部との間に位置しており、調量系(22)が設けられており、該調量系が、各吸気相の開始前に流入箇所(26;64)と管系(8;46)との間のガスに所定の付加ガス濃度が得られるように、付加ガス源(20;58)から付加ガスを供給するようになっていることを特徴とする、生物に空気および少なくとも1つの付加ガスを供給するための装置。
IPC (2件):
A61M 16/00 305 ,  A61M 16/00 345
FI (2件):
A61M 16/00 305 C ,  A61M 16/00 345
引用特許:
審査官引用 (5件)
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