特許
J-GLOBAL ID:200903007719469027
ズームレンズ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-313402
公開番号(公開出願番号):特開2005-084151
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】ズームレンズの奥行き方向の薄型化とともに小型化、低コスト化を図ること。【解決手段】本発明は、物体側から順に、負の焦点距離の第1レンズ群GR1、正の焦点距離の第2レンズ群GR2、正の焦点距離の第3レンズ群GR3で構成され、第2レンズ群GR2が物体側へ移動することによって、広角端から望遠端に変倍するズームレンズを介して受光素子CCDで光を取り込むズームレンズ装置であって、第1レンズ群GR1を少なくとも1枚の負レンズL11と1枚の正レンズL12とで構成し、負レンズL11の後に光路を折り曲げるプリズムPを配置し、受光素子CCDを少なくとも変倍中のピント移動を補正するよう光軸方向に沿って移動可能に設けたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
最も物体側に固定で焦点距離が負の第1レンズ群を配置してなるズームレンズを介して受光素子で光を取り込むズームレンズ装置であって、
前記第1レンズ群は少なくとも1枚の負レンズと1枚の正レンズとで構成され、
前記負レンズの後に反射部材が配置され、
前記受光素子は少なくとも変倍中のピント移動を補正するよう光軸方向に沿って移動可能に設けられている
ことを特徴とするズームレンズ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (30件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087PA06
, 2H087PA18
, 2H087PB07
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA03
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA41
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SB03
, 2H087SB15
, 2H087SB22
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-048665
出願人:ソニー株式会社
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撮像レンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-315799
出願人:ソニー株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307337
出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (9件)
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-080189
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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ズームレンズ及びカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-326710
出願人:株式会社リコー
-
ズームレンズにおける変倍群・ズームレンズ・カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-222811
出願人:株式会社リコー
-
3群ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-027132
出願人:富士写真光機株式会社
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ズームレンズ及びそれを用いた電子撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-341737
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-337698
出願人:ウエスト電気株式会社
-
ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-335437
出願人:ペンタックス株式会社
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電子撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-323570
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-179896
出願人:コニカ株式会社
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