特許
J-GLOBAL ID:200903007725452497
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-005124
公開番号(公開出願番号):特開2002-214901
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 現像剤収納ケース内の現像剤量を規制することにより、何らかの原因によりトナー濃度が急激に上昇した場合でもトナー濃度制御機構を維持する現像装置を提供する。【解決手段】 少量の現像剤でトナー濃度を自己制御する現像装置であって、第一の規制部材2と、第一の規制部材2により掻き落とされた現像剤を収容する現像剤収納部3とを備え、現像剤収容部3内に現像剤担持体1に接触又は近接させて、現像剤担持体1上に担持された現像剤とトナー5を現像剤担持体1上から剥離させる剥離部材13を設ける現像装置において、現像剤収納ケース4内の現像剤量を規制する第三の規制部材14を設ける現像装置とする。
請求項(抜粋):
内部に磁界発生手段を有し、トナーと磁性キャリアとを含む2成分現像剤を担持して搬送する現像剤担持体と、現像剤担持体に担持されて搬送される現像剤の量を規制する第一の規制部材と、第一の規制部材により掻き落とされた現像剤を収容する現像剤収納部と、第一の規制部材よりも現像剤担持体上の現像剤の搬送方向上流側に配設された第二の規制部材と、現像剤収納部に隣接し、現像剤担持体にトナーを供給するトナー収容部とを備え、第二の規制部材は現像剤担持体上のトナー濃度が上昇して現像剤の層厚が増加した場合にこの増加分を規制すべく現像剤担持体との間隙が設定されている現像装置であって、現像剤収納部内に現像剤担持体に接触又は近接させることによって、現像剤担持体上に担持された現像剤とトナーを現像剤担持体上から剥離させるための磁性部材を設ける現像装置において、現像剤収納ケース内の現像剤量を規制する第三の規制部材を設けることを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 504
, G03G 15/08
, G03G 15/09
FI (3件):
G03G 15/08 504 A
, G03G 15/08 504 Z
, G03G 15/09 Z
Fターム (27件):
2H031AB03
, 2H031AC08
, 2H031AC30
, 2H031AC33
, 2H031AC34
, 2H031AD11
, 2H031AD13
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H077AA20
, 2H077AA39
, 2H077AB03
, 2H077AB13
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD14
, 2H077AD16
, 2H077AD18
, 2H077AD23
, 2H077AD24
, 2H077AD31
, 2H077AE03
, 2H077AE06
, 2H077CA02
, 2H077EA03
, 2H077FA19
引用特許:
審査官引用 (11件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-300532
出願人:コニカ株式会社
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特開平2-079863
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特開平2-079863
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