特許
J-GLOBAL ID:200903007778600099

実時間動作において目標案内システムに目標アドレスを音声入力する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-096532
公開番号(公開出願番号):特開平11-015493
出願日: 1998年03月06日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 目標案内システムの特別な特性が考慮され、かつ目標案内システムへの目標アドレスの簡単化された迅速な音声入力が可能であり、かつそれにより操作の快適性が改善されるように、実時間動作において目標案内システムに目標アドレスを音声入力する。【解決手段】 利用者の音声表現が、音声認識装置7によって認識され、かつこれらの音声表現の認識確率にしたがってクラス分けされ、かつ最大の認識確率を有する音声表現が、入力された音声表現と識別され、その際、少なくとも1つの音声表現が、許容された音声コマンドであり、それが目標案内システム2の操作機能を活性化し、その際、許容されたすべての音声表現が、データベース9に記憶されており、一方実時間動作において目標案内システムに目標アドレスを音声入力する。
請求項(抜粋):
利用者の入力された音声表現が、音声認識装置によって認識され、かつこれらの音声表現の認識確率にしたがってクラス分けされ、かつ最大の認識確率を有する音声表現が、入力された音声表現と識別され、その際、少なくとも1つの音声表現が、許容された音声コマンドであり、この音声コマンドが、この音声コマンドに所属の目標案内システムの操作機能を活性化し、その際、許容されたすべての音声表現が、少なくとも1つのデータベースに記憶されている、実時間動作において目標案内システムに目標アドレスを音声入力する方法において、目標案内システムの少なくとも1つの操作機能が、少なくとも1つの入力対話を含み、その際、目標案内システムの少なくとも1つの操作機能の活性化の後に、少なくとも1つの入力対話に依存して少なくとも1つのデータベースに記憶された許容された音声表現から実時間において、少なくとも1つの辞書が発生され、かつ続いて少なくとも1つの辞書が、ボキャブラリとして音声認識装置内にロードされることを特徴とする、実時間動作において目標案内システムに目標アドレスを音声入力する方法。
IPC (7件):
G10L 3/00 561 ,  G10L 3/00 551 ,  B60R 16/02 655 ,  G01C 21/00 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 340 ,  G08G 1/0969
FI (7件):
G10L 3/00 561 G ,  G10L 3/00 551 J ,  B60R 16/02 655 A ,  G01C 21/00 H ,  G06F 3/16 320 H ,  G06F 3/16 340 M ,  G08G 1/0969
引用特許:
審査官引用 (15件)
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