特許
J-GLOBAL ID:200903007786635403

無線空調制御システム、空調コントローラおよび無線センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-324907
公開番号(公開出願番号):特開2007-132577
出願日: 2005年11月09日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】無線センサの処理能力を高めることなく、また空調制御に悪影響を及ぼす虞れなく、無線センサでの消費電力を抑制し、電池寿命の延長を図る。【解決手段】無線センサ1と空調コントローラ2との間の無線による通信を双方向とする。無線センサに、周期的に駆動信号を生成するタイマを設け、このタイマが駆動信号を生成する毎に、通信部を含む回路主要部を所定時間の間作動状態とする。空調コントローラ2において、空調制御のスケジュールなどから無線センサ1における駆動信号の周期を指示する情報を生成し、無線センサ1からの計測データの受信時に返送する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線センサと、この無線センサからの計測データに基づいて空調制御を行う空調コントローラとを備え、前記無線センサと前記空調コントローラとの間の通信が無線回線を介して双方向に行われる無線空調制御システムであって、 前記無線センサは、 通信部を含む回路主要部と、 周期的に駆動信号を生成するタイマと、 前記駆動信号が生成される毎に、前記回路主要部を所定時間の間作動状態とし、前記空調コントローラへの前記計測データの送信および前記空調コントローラから必要に応じて送られてくる情報の受信を行う手段とを備え、 前記空調コントローラは、 前記無線センサからの計測データの受信時に必要に応じて前記駆動信号の周期を指示する情報を前記無線センサに返送する手段とを備えている ことを特徴とする無線空調制御システム。
IPC (2件):
F24F 11/02 ,  G08C 17/00
FI (3件):
F24F11/02 103C ,  F24F11/02 103A ,  G08C17/00 Z
Fターム (22件):
2F073AA02 ,  2F073AA27 ,  2F073AB01 ,  2F073AB12 ,  2F073BB01 ,  2F073BB04 ,  2F073BB07 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073CC07 ,  2F073CC14 ,  2F073DD07 ,  2F073DE16 ,  2F073FF01 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07 ,  2F073GG08 ,  3L061BA01 ,  3L061BA03 ,  3L061BA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 監視端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-150061   出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (2件)
  • 空調管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-050684   出願人:三菱電機株式会社
  • 無線情報送受信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-150069   出願人:株式会社日立インダストリイズ

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