特許
J-GLOBAL ID:200903062164225845

無線情報送受信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150069
公開番号(公開出願番号):特開2004-356786
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】電池で駆動するものであっても低消費電力で人手を掛けなくてすむ無線情報送受信システムを提供することである。【解決手段】親機10と子機20は時刻が一致したタイマ12,22を有し、子機は電池23を電源としている。子機20は、タイマの時刻に基づいて親機から上記時刻信号と命令信号が送られてくる定期的な時刻になると受信部を上記電池に接続して稼動させて親機からの送信を受信し、親機に指定された時刻になると送信部を上記電池に接続して稼動させて親機からの命令に基づくデータを送信し、送信部や受信部が送信や受信のとき以外の期間では電池と切り離される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも2機の送受信装置間で無線によりデータを送受信する無線情報送受信システムにおいて、 各送受信装置はタイマを有し、少なくとも一方の送受信装置は電池を電源としており、他方の送受信装置は上記一方の送受信装置に両送受信装置におけるタイマの時刻を一致させるための時刻信号と指定した時刻にデータを送信させる命令信号を定期的に送るようになっており、上記一方の送受信装置はタイマの時刻に基づいて上記時刻信号と命令信号が送られてくる定期的な時刻になると受信部を上記電池に接続して稼動させて上記他方の送受信装置からの送信を受信するとともに指定された時刻になると送信部を上記電池に接続して稼動させて上記他方の送受信装置に命令に基づくデータを送信し、送信部ならびに受信部が該送信と受信のとき以外の期間では上記電池と切り離されるようになっていることを特徴とする無線情報送受信システム。
IPC (2件):
H04B1/40 ,  H04Q9/00
FI (5件):
H04B1/40 ,  H04Q9/00 301A ,  H04Q9/00 311B ,  H04Q9/00 311H ,  H04Q9/00 341Z
Fターム (16件):
5K011DA28 ,  5K011DA29 ,  5K011EA05 ,  5K011JA02 ,  5K011KA03 ,  5K048AA16 ,  5K048BA23 ,  5K048CA03 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048EB10 ,  5K048EB11 ,  5K048EB12 ,  5K048HA02 ,  5K048HA37 ,  5K048HA39
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • データ収集装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-249044   出願人:愛知時計電機株式会社
  • 通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-051657   出願人:東洋計器株式会社
  • 自動検針システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-322962   出願人:東京瓦斯株式会社, 立山科学工業株式会社
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