特許
J-GLOBAL ID:200903007791959446
位相差フィルム、およびそれを用いた楕円偏光板
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-207269
公開番号(公開出願番号):特開2009-134257
出願日: 2008年08月11日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】極めて薄肉であるとともに、位相差の波長分散がフラットであり、1/4波長板と1/2波長板とを組み合わせて広帯域1/4波長板とした場合に良好な遮光性能を発現し、さらには貼合時の貼りムラや白抜けが解消される位相差フィルムおよびこれを用いた楕円偏光板を提供する。【解決手段】ポリプロピレン系樹脂の横延伸フィルムからなり、厚みが25μm以下であり、面内の位相差値(Ro)が70〜400nmの範囲にあり、そしてフィルムの面内遅相軸方向の屈折率をnx、面内進相軸方向の屈折率をny、厚み方向の屈折率をnzとしたときに、式:Nz係数=(nx-nz)/(nx-ny)で定義されるNz係数が0.9〜1.1の範囲にある位相差フィルム、およびこれを用いた楕円偏光板である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリプロピレン系樹脂の横延伸フィルムからなり、厚みが25μm以下であり、面内の位相差値(Ro)が70〜400nmの範囲にあり、そしてフィルムの面内遅相軸方向の屈折率をnx、面内進相軸方向の屈折率をny、厚み方向の屈折率をnzとしたときに、式:Nz係数=(nx-nz)/(nx-ny)で定義されるNz係数が0.9〜1.1の範囲にあることを特徴とする位相差フィルム。
IPC (2件):
FI (3件):
G02B5/30
, G02F1/13363
, G02F1/1335 510
Fターム (41件):
2H149AA02
, 2H149AB06
, 2H149AB26
, 2H149BA02
, 2H149DA02
, 2H149DA04
, 2H149DA05
, 2H149DA12
, 2H149DB29
, 2H149EA04
, 2H149EA06
, 2H149FA02X
, 2H149FA03W
, 2H149FA04Y
, 2H149FA51Y
, 2H149FA66
, 2H149FD05
, 2H149FD07
, 2H149FD25
, 2H149FD47
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA30X
, 2H191FA30Z
, 2H191FB02
, 2H191FB22
, 2H191FB23
, 2H191FC08
, 2H191FC32
, 2H191FC41
, 2H191FD12
, 2H191GA23
, 2H191LA11
, 2H191LA13
, 2H191NA06
, 2H191PA24
, 2H191PA25
, 2H191PA42
, 2H191PA44
, 2H191PA45
, 2H191PA65
引用特許:
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