特許
J-GLOBAL ID:200903007825839003
ファクシミリ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031330
公開番号(公開出願番号):特開2000-232540
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 省エネモードに移行した場合の不都合を解消すること。【解決手段】 メインCPU1への電源供給がOFFである場合、サブCPU6がタイマ通信のために設定された時刻を監視し、その時刻になるとメインCPU1へ電源を供給させ、設定時刻にタイマ通信を開始する。また、サブCPU6が省エネモード解除要因を検知したかどうかに関わらず、一定期間毎にメインCPU1への電源供給を復帰させる。また、サブCPU6が省エネモード解除要因を検知したかどうかに関わらず、一定期間毎にメインCPU1への電源供給を復帰させ、その際、メインCPU1に記録紙の有無、メモリの状態を監視させ、記録紙が無い場合またはメモリフルである場合は、その旨をユーザに通知する。
請求項(抜粋):
装置全体を制御するメイン制御手段と、このメイン制御手段から省エネモード移行指示を受けて前記メイン制御手段への電力供給を遮断し、この遮断後に省エネモード解除要因を検知すると前記メイン制御手段への電源供給を復帰するサブ制御手段とを具備し、前記メイン制御手段は、前記サブ制御手段に省エネモード移行指示を送出する際タイマ通信の設定時刻を共に転送し、前記サブ制御手段は省エネモード移行後前記設定時刻が現在の時刻になったかどうかを監視し、前記設定時刻が現在の時刻になると前記メイン制御手段への電源供給を復帰することを特徴とするファクシミリ装置。
Fターム (5件):
5C062AA02
, 5C062AB40
, 5C062AB51
, 5C062AE15
, 5C062AF06
引用特許:
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