特許
J-GLOBAL ID:200903018372482348

省エネルギー機能付きファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-102819
公開番号(公開出願番号):特開平10-070625
出願日: 1997年04月21日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 省エネルギー状態でも時間管理し、所定時刻に省エネルギー状態を解除して指定された所要の動作を実行できる省エネルギー機能付きファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 主制御手段101と、省エネルギー状態で主制御手段101に代わって状態管理を行う副制御手段104と、待機状態でも副制御手段104に時間情報を出力する時間管理手段105と、を備えており、主制御手段101は待機状態に入る前に副制御手段104に対して待機状態を解除する時間を指定し、副制御手段104は、待機状態中に前記時間情報と前記解除の指定時間とを比較し、指定時間に達した場合に待機状態を解除して主制御手段及び所定のユニットに対する電力供給を開始させるようになっている。
請求項(抜粋):
装置全体の制御を行う主制御手段と、前記主制御手段に電力が供給されていない場合に前記主制御手段に代わって装置の状態管理を行う副制御手段と、を備え、待機状態中に前記主制御手段及び所定のユニットに対する電力の供給を停止し、前記副制御手段の制御によって装置の状態管理を行う省エネルギー機能付きファクシミリ装置において、前記副制御手段の制御動作中に、待機状態の経過時間を管理し、前記副制御手段へ時間情報を出力する時間管理手段を備え、前記主制御手段が、待機状態に入る前に前記副制御手段に対して待機状態を解除する解除指定時間を出力し、前記副制御手段が、待機状態中に前記時間情報と前記解除指定時間とを比較し、前記解除指定時間に達した場合に待機状態を解除し、前記主制御手段及び所定のユニットに対する電力供給を開始させることを特徴とする省エネルギー機能付きファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  H02J 1/00 307 ,  H04M 11/00 302
FI (3件):
H04N 1/00 C ,  H02J 1/00 307 F ,  H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-239589   出願人:キヤノン株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-088187   出願人:ミノルタカメラ株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-230260   出願人:キヤノン株式会社
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