特許
J-GLOBAL ID:200903007849457810

生物反応方法および生物反応装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 宏 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-146247
公開番号(公開出願番号):特開2007-312689
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】生物反応時間の短縮および生物反応物の品質向上を図れる生物反応方法および生物反応装置を提供する。【解決手段】培養槽7からの培養液を菌体ろ過器10で菌体とろ過液に分離し、菌体ろ過器10からのろ過液をマイクロナノバブル発生槽15に導入して、上記ろ過液にマイクロナノバブルを混合する生物反応装置。例えばバルブ22を開としバルブ23を閉とすると、マイクロナノバブルを含有するろ過液が培養槽7に返送されて、培養槽7の微生物が活性化するので、生物反応時間を短縮できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
培養液にマイクロナノバブルを含有させ、生物反応槽において上記マイクロナノバブルを含有する培養液で微生物を培養することを特徴とする生物反応方法。
IPC (4件):
C12N 1/00 ,  C02F 3/00 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/04
FI (4件):
C12N1/00 C ,  C02F3/00 G ,  C12M1/00 C ,  C12M1/04
Fターム (7件):
4B029AA02 ,  4B029BB01 ,  4B029CC01 ,  4B029DB11 ,  4B065AA01 ,  4B065AA57 ,  4B065BC05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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