特許
J-GLOBAL ID:200903007890350690

グレーチング・格子状パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡 賢美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185427
公開番号(公開出願番号):特開2004-027643
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】帯材の帯幅方向を縦にして並設した主部材2群の端部に、主部材2と直交する側枠部材3を組立て連結するグレーチングにおいて、その組立て性の向上を図り、かつ主部材2の「ガタつき」不発生の高品質にする。【解決手段】主部材2は、頂点15または底辺11を主部材2の端部に臨ませる三角形状のロック孔6を有し、かつ、スリット7を介してロック孔6を上下分割した舌片状の連結係止片4を突設し、側枠部材3は、連結係止片4を通してロック孔6を突き出す係止孔5を備え、さらに、係止孔5に通した連結係止片4のロック孔6群に圧入貫入する横断面三角形状の閂形態のロック部材8を設け、ロック部材8によって主部材2と側枠部材3を緊締形態に連結固定する構造のグレーチング1が特徴である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
帯材の帯幅方向を縦にして並設した主部材群の端部に、該主部材と直交する側枠部材を連結固定するグレーチング・格子状パネルにおいて、前記主部材は、頂点または底辺を前記端部に臨ませる三角形状のロック孔を有し、かつ、スリットを介して該ロック孔を上下分割した舌片状の連結係止片を前記端部に突設し、前記側枠部材は、該連結係止片を通して該ロック孔を突き出す係止孔を備え、さらに、該係止孔に通した前記連結係止片の前記ロック孔群に圧入貫入する横断面三角形状の閂形態のロック部材を設け、該ロック部材によって前記主部材と前記側枠部材を緊締形態に連結固定する構造を特徴とするグレーチング・格子状パネル。
IPC (4件):
E03F5/06 ,  E04C2/42 ,  E04F11/18 ,  E04F15/02
FI (4件):
E03F5/06 Z ,  E04C2/42 G ,  E04F11/18 ,  E04F15/02 J
Fターム (14件):
2D063CB06 ,  2E101NN05 ,  2E101NN14 ,  2E101NN20 ,  2E162BA03 ,  2E162BB01 ,  2E162BB10 ,  2E220AA39 ,  2E220BA01 ,  2E220CA02 ,  2E220DA14 ,  2E220DB13 ,  2E220FA01 ,  2E220GB05Y
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • グレーチング
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-040769   出願人:中尾技研工業株式会社
  • 面状格子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-140154   出願人:日本金属株式会社
  • 面状格子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-140155   出願人:日本金属株式会社

前のページに戻る