特許
J-GLOBAL ID:200903007892937079

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-120015
公開番号(公開出願番号):特開2006-296572
出願日: 2005年04月18日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】確変状態の終了時期が不規則であり、かつ確変状態の終了を遊技者が完全には認識できないように構成されたパチンコ遊技機において、確変状態が早期に終了した場合の遊技者の不利益を補填すると同時に、遊技の興趣を高めることが可能なパチンコ遊技機を提供することを課題とする。【解決手段】大当たりの終了後に大当たり抽選確率を高めた確変状態を発生する第1特別状態発生手段と、確変状態を不規則な時期に終了させる第1特別状態終了手段と、大当たりの終了後に普図表示部12の変動表示時間を短縮した時短状態を予め定められた継続期間が経過するまで発生する第2特別状態発生手段とを備えるパチンコ遊技機であって、第1特別状態終了手段が確変状態を終了させた時期に応じて、第2特別状態の継続期間を延長する継続期間延長手段を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定の始動条件の成立に起因して大当たり抽選を実行する抽選手段と、 この抽選手段による大当たり抽選の結果を表示する抽選結果表示手段と、 この抽選結果表示手段が表示する抽選結果が当選である場合に、大当たり状態を発生する大当たり発生手段と、 この大当たり発生手段が発生させた大当たりの終了後に、前記大当たり抽選の当選確率を高めた第1特別状態を発生する第1特別状態発生手段と、 この第1特別状態発生手段が発生させた第1特別状態を不規則な時期に終了させる第1特別状態終了手段と、 前記大当たり発生手段が発生させた大当たりの終了後に、通常状態よりも出玉率を高めた第2特別状態を予め定められた継続期間が経過するまで発生する第2特別状態発生手段と、を備え、 前記第1特別状態終了手段が前記第1特別状態を終了させた旨を遊技者に報知しない、或いは曖昧に報知するように構成されたパチンコ遊技機であって、 前記第1特別状態終了手段が前記第1特別状態を終了させた時期に応じて、前記第2特別状態の継続期間を延長する継続期間延長手段を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-165266   出願人:株式会社三洋物産
  • 特許第3529813号公報
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-376429   出願人:京楽産業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-376429   出願人:京楽産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-373377   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-017715   出願人:株式会社平和
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