特許
J-GLOBAL ID:200903036805504749

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-017715
公開番号(公開出願番号):特開2004-223149
出願日: 2003年01月27日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】遊技者の興趣を向上すること。【解決手段】遊技球の入賞が検出されたときに大当たり状態を生起させるか否かを第1乱数カウンタ205で抽選し、その抽選結果の演出表示を特別図柄表示装置8で行い、その演出表示が所定の表示態様となったときに前記抽選結果に基づいて大当たり状態を遊技制御部202で生起し、その遊技制御部202は、第1乱数カウンタ205で特定の抽選結果が得られたときには、大当たり状態が所定回数生起されるまで大当たり状態の生起確率を大きく設定する確率変動状態を生起し、その確率変動状態の終了後に時短制御を複数回実行する遊技機であって、時短制御の実行回数を第5乱数カウンタ209で抽選し、その抽選結果を前記確率変動状態中に特別図柄表示装置8に表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技媒体の特別図柄始動口への入賞を検出する入賞検出手段と、その入賞検出手段で入賞が検出されたときに所定事象を生起させるか否かを抽選する第1抽選手段と、その第1抽選手段による抽選結果に基づいて当該抽選結果の演出表示を行う第1演出表示手段と、その第1演出表示手段による演出表示が所定の表示態様となったときに、前記第1抽選手段による抽選結果に基づいて所定事象を生起する第1事象生起手段とを備え、前記第1事象生起手段は、前記第1抽選手段で特定の抽選結果が得られたときには、第1の特定事象が所定回数生起されるまで当該第1の特定事象の生起確率を大きく設定する確率変動状態を生起し、その確率変動状態の終了後に第2の特定事象を複数回生起する遊技機であって、所定のタイミングで前記第2の特定事象を生起させる回数を抽選する第2抽選手段と、その第2抽選手段による抽選結果を前記確率変動状態中に報知する第1報知手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA11 ,  2C088AA33 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353563   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-060148   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-057634   出願人:株式会社大一商会
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審査官引用 (7件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-353563   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-060148   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-057634   出願人:株式会社大一商会
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