特許
J-GLOBAL ID:200903007923608788
表示装置の駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 中村 友之
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-242535
公開番号(公開出願番号):特開2006-058770
出願日: 2004年08月23日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】表示装置の駆動回路において、各トランジスタに加わる電圧ストレスの増大を防止しつつ、出力信号のハイレベル電圧とローレベル電圧間の電位差を大きくする。【解決手段】イネーブル信号OEのハイレベル電圧VDDとローレベル電圧VSS間の電位差よりも、シフトレジスタ及びバッファのハイレベル電源電圧VDDとローレベル電源電圧VSS2間の電位差の方を小さく設定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
走査線又は信号線のうちの少なくとも一方を駆動する表示装置の駆動回路において、
入力された入力信号の位相をシフトさせて出力するシフトレジスタと、
シフトレジスタの出力信号の振幅をイネーブル信号を用いて増幅し走査線又は信号線に出力するバッファとを備え、
前記イネーブル信号のハイレベル電圧とローレベル電圧との電位差を走査線又は信号線の駆動用の電位差とし、シフトレジスタ及びバッファでのハイレベル電源電圧とローレベル電源電圧との電位差を、前記イネーブル信号のハイレベル電圧とローレベル電圧との電位差よりも小さく設定したことを特徴とする表示装置の駆動回路。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/20
, G11C 19/28
, H03K 17/10
, H03K 17/687
FI (10件):
G09G3/36
, G02F1/133 550
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 622B
, G09G3/20 622E
, G09G3/20 623B
, G09G3/20 623H
, G11C19/28 D
, H03K17/10
, H03K17/687 A
Fターム (40件):
2H093NA16
, 2H093NA43
, 2H093NA53
, 2H093NC09
, 2H093NC11
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093NC34
, 2H093ND38
, 2H093ND39
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BC20
, 5C006BF03
, 5C006BF25
, 5C006BF34
, 5C006FA46
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD19
, 5C080DD26
, 5C080FF01
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5J055AX64
, 5J055BX16
, 5J055CX30
, 5J055DX14
, 5J055DX48
, 5J055DX83
, 5J055EX07
, 5J055EY21
, 5J055EZ69
, 5J055FX05
, 5J055FX12
, 5J055GX01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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