特許
J-GLOBAL ID:200903007935882591
出力可変型電源回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-241356
公開番号(公開出願番号):特開2006-060939
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】電源回路の出力を高電圧から低電圧に下げる際及び低電圧から高電圧に上げる際に、電源回路の電圧出力ノードの電圧を高速に変化させることを特徴とする。【解決手段】電圧源11に接続され、制御信号に応じてn通りの異なる値の電圧を電圧出力ノード12から出力する電源回路10と、電圧出力ノード12と基準電圧ノードとの間に接続された第1のスイッチ素子13と、電圧出力ノード12と電圧源11との間に接続された第2のスイッチ素子14と、電源回路10が電圧出力ノード12の電圧を第1の電圧からこの第1の電圧よりも低い第2の電圧に変化させる際に第1のスイッチ素子13を導通させ、電源回路10が電圧出力ノード12の電圧を第2の電圧からこの第2の電圧よりも低い第1の電圧に変化させる際に第2のスイッチ素子14を導通させるように制御する制御回路とを具備している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電圧源に接続され、制御信号に応じてn通り(nは2以上の正の整数)の異なる値の電圧を電圧出力ノードから出力する電源回路と、
前記電圧出力ノードと基準電圧ノードとの間に接続された第1のスイッチ素子と、
前記電圧源の出力ノードと前記電圧出力ノードとの間に接続された第2のスイッチ素子と、
前記電源回路が前記電圧出力ノードの電圧を第1の電圧からこの第1の電圧よりも低い第2の電圧に変化させる際に前記第1のスイッチ素子を導通させ、第2の電圧から第1の電圧に変化させる際に前記第2のスイッチ素子を導通させるように制御する制御回路
とを具備したことを特徴とする出力可変型電源回路。
IPC (3件):
H02M 3/155
, G05F 1/56
, H02M 3/07
FI (3件):
H02M3/155 H
, G05F1/56 310K
, H02M3/07
Fターム (24件):
5H430BB03
, 5H430BB09
, 5H430BB11
, 5H430EE04
, 5H430EE09
, 5H430EE18
, 5H430FF01
, 5H430FF13
, 5H430GG17
, 5H430HH03
, 5H730AA14
, 5H730AS01
, 5H730AS04
, 5H730BB02
, 5H730BB13
, 5H730BB57
, 5H730BB82
, 5H730BB98
, 5H730DD04
, 5H730EE13
, 5H730EE60
, 5H730FD01
, 5H730FF01
, 5H730FG05
引用特許: