特許
J-GLOBAL ID:200903007939801030
タウ蛋白のリン酸化が亢進された実験用マウス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067445
公開番号(公開出願番号):特開2000-253774
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】タウ蛋白のリン酸化が亢進された実験用マウスの作製。【解決手段】野生型マウスまたはトランスジェニックマウスに絶食刺激を与えることにより、あるいはインスリンシグナル伝達系に作用する薬物を投与して、タウ蛋白のリン酸化を亢進させる。【効果】本発明の実験用マウスは、アルツハイマー病の治療薬となり得る、タウ蛋白のリン酸化を抑制する薬剤のスクリーニングに使用可能である。
請求項(抜粋):
タウ蛋白のリン酸化が亢進された実験用マウス。
IPC (3件):
A01K 67/027
, C12N 5/10
, C12N 15/09 ZNA
FI (3件):
A01K 67/027
, C12N 5/00 B
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (18件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA10
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B065AA91X
, 4B065AA91Y
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065CA29
, 4B065CA44
, 4B065CA46
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
Experimental Neurology,1992,Vol.117,p.114-123
-
American Journal of Pathology,Jan.1999,Vol.154,No.1,p.255-270
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