特許
J-GLOBAL ID:200903007999254390

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-240086
公開番号(公開出願番号):特開2006-058584
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】超広画角で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有したズームレンズ及びそれを有する撮像装置を得ること。【解決手段】物体側から像側へ順に、負正負正の屈折力の第1〜第4レンズ群L1〜L4を有し、広角端に比べて望遠端での第1レンズ群L1と第2レンズ群L2との空気間隔が小さく、第2レンズ群L2と第3レンズ群L3との空気間隔が大きく、該第3レンズ群L3と第4レンズ群L4との空気間隔が小さくなるように、第2〜第4レンズ群L2〜L4が移動するズームレンズであって、物体側から像側へ順に、第1レンズ群L1は、最も広い空気間隔を境に、負の屈折力の第1aレンズ群L1aと負の屈折力の第1bレンズ群L1bより成り、所定の条件を満足すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、広角端に比べて望遠端での第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が小さく、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が大きく、該第3レンズ群と第4レンズ群との間隔が小さくなるように、該第2〜第4レンズ群が移動するズームレンズであって、物体側から像側へ順に、該第1レンズ群は、最も広い間隔を境に、負の屈折力の第1aレンズ群と負の屈折力の第1bレンズ群より成り、該第1aレンズ群と第1bレンズ群との空気間隔をDab、広角端における全系の焦点距離をfw、該第2レンズ群と第4レンズ群の焦点距離を各々f2,f4とするとき、 0.8 < Dab/fw < 2.0 2.0 < f2/fw < 3.5 3.0 < f4/fw < 4.5 なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D
Fターム (40件):
2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087MA18 ,  2H087PA11 ,  2H087PA16 ,  2H087PB15 ,  2H087PB16 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB05 ,  2H087SB06 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB36 ,  5C122FA02 ,  5C122FB02 ,  5C122FB03 ,  5C122FB06 ,  5C122FE02 ,  5C122HB06 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (3件)

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