特許
J-GLOBAL ID:200903029050171373

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-146229
公開番号(公開出願番号):特開2000-338397
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】全体として4つのレンズ群を有し、変倍に伴う収差変動を良好に補正した小型の4群ズームレンズを得ること。【解決手段】物体側より順に負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、そして正の屈折力の第4レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍は前記第1レンズ群が像側へ凸状の軌跡で移動し、前記第2レンズ群が前記第1レンズの間隔を増大するように移動し、レンズ群が前記第3レンズ群との間隔を縮小となるように物体側へ移動し、各レンズ群のレンズ構成を適切に設定したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、広角端から望遠端への変倍に際し、前記第1レンズ群は像側へ凸状の軌跡で移動し、前記第2レンズ群は前記第1レンズ群との間隔が縮小するように物体側へ移動し、前記第3レンズ群と前記第2レンズの間隔は増大し、前記第4レンズ群は前記第3レンズ群との間隔が縮小するように物体側へ移動し、第iレンズ群の負レンズの材質の屈折率をNin、第iレンズ群の負レンズの材質のアッベ数をνin、第iレンズ群の焦点距離をfi、広角端における光学系全体の焦点距離をfwとするとき、(a)35<ν1n<65(b)35<ν1n<52の時-0.013ν1n+2.19<N1n<-0.005ν1n+1.9252<ν1n<60の時1.5<N1n<-0.005ν1n+1.9260<ν1n<65の時1.5<N1n<-0.022ν1n+2.94(c)0.9<|f1/fw|<1.8の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
Fターム (30件):
2H087KA03 ,  2H087PA08 ,  2H087PA19 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA31 ,  2H087RA36 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB33 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 有限距離用ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-153829   出願人:コニカ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-266458   出願人:旭光学工業株式会社

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