特許
J-GLOBAL ID:200903008019776456
ラインヘッド及び該ラインヘッドを用いた画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
振角 正一
, 梁瀬 右司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-213299
公開番号(公開出願番号):特開2008-036937
出願日: 2006年08月04日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】複数の発光素子グループを並べて配置するとともに該複数の発光素子グループに対して一対一で複数の結像レンズを配置するラインヘッドにおいて、クロストークの発生を抑制して、良好なスポット形成の実現を可能にする技術を提供する。【解決手段】主走査グループ幅Gxが副走査グループ幅Gyより大きく設定されているラインヘッドにおいて、主走査グループピッチPxが副走査グループピッチPyより大きくなるように構成することで、主走査方向XXへのクロストークを抑制して良好なスポット形成を実現する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
主走査方向に略直交する副走査方向に搬送される被走査面に光ビームを結像してスポットを形成するラインヘッドにおいて、
それぞれが複数の発光素子を有する複数の発光素子グループと、
前記複数の発光素子グループに一対一で対応して配置されるとともに、各々がそれに対応する前記発光素子グループに属する前記複数の発光素子各々から射出される光ビームを前記被走査面に結像する複数の結像レンズと
を備え、
前記複数の発光素子グループの各々では、前記主走査方向における最上流の発光素子と最下流の発光素子との距離Gxが前記副走査方向における最上流の発光素子と最下流の発光素子との距離Gyよりも大きくなるように、2個以上の前記発光素子を前記主走査方向に並べた発光素子列が前記副走査方向に複数並べられて前記複数の発光素子が2次元配置され、しかも、
主走査グループピッチPxが副走査グループピッチPyよりも大きくなるように、2個以上の前記発光素子グループを前記主走査方向に前記主走査グループピッチPxで並べたグループ列が前記副走査方向に前記副走査グループピッチPyで複数並べられて前記複数の発光素子グループが2次元配置されていることを特徴とするラインヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
FI (1件):
Fターム (12件):
2C162AE21
, 2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162AF04
, 2C162AF05
, 2C162AF07
, 2C162AF52
, 2C162FA04
, 2C162FA16
, 2C162FA23
, 2C162FA45
, 2C162FA50
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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露光装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-316684
出願人:キヤノン株式会社
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光プリンタヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-205316
出願人:セイコーエプソン株式会社
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画像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-347438
出願人:京セラ株式会社
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