特許
J-GLOBAL ID:200903008021775955
セラミックヒータおよびこれを用いた酸素センサ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332421
公開番号(公開出願番号):特開2002-141160
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】セラミックヒータを急速昇温させると、セラミックヒータの最高発熱部の表面にクラックが発生し、使用中に発熱体が断線してしまうという問題があった。【解決手段】発熱抵抗体と該発熱抵抗体に接続したリード引出部とをセラミック体に内蔵してなるセラミックヒータにおいて、該セラミック体がAl2O3を主成分とし、少なくともSiO2、CaOを含有するとともに、該セラミック体中に含有されるアノーサイト(CaAl2Si2O8)の(-204)面のX線回折ピーク高さを、Al2O3量の(113)面のピーク高さに対し19%以下とする。
請求項(抜粋):
発熱抵抗体と該発熱抵抗体に接続した引き出し部とをセラミック体に内蔵してなるセラミックヒータにおいて、該セラミック体がAl2O3を主成分とし、少なくともSiO2、CaOを含有するとともに、該セラミック体中に含有されるアノーサイト(CaAl2Si2O8)の(-204)面のX線回折ピーク高さが、Al2O3の(113)面のピーク高さに対し19%以下であることを特徴とするセラミックヒータ。
IPC (5件):
H05B 3/10
, G01N 27/409
, H05B 3/18
, H05B 3/20 393
, H05B 3/46
FI (5件):
H05B 3/10 C
, H05B 3/18
, H05B 3/20 393
, H05B 3/46
, G01N 27/58 B
Fターム (55件):
2G004BB01
, 2G004BC02
, 2G004BD04
, 2G004BE13
, 2G004BE23
, 2G004BE24
, 2G004BF27
, 2G004BG05
, 2G004BH09
, 2G004BJ02
, 2G004BL08
, 2G004BL18
, 3K034AA02
, 3K034AA10
, 3K034AA20
, 3K034AA22
, 3K034AA34
, 3K034BB06
, 3K034BB13
, 3K034BC04
, 3K034BC16
, 3K034CA02
, 3K034CA14
, 3K034CA22
, 3K034CA32
, 3K034EA07
, 3K034HA01
, 3K034HA10
, 3K092PP13
, 3K092PP15
, 3K092PP20
, 3K092QA01
, 3K092QB02
, 3K092QB33
, 3K092QB45
, 3K092QB74
, 3K092QB76
, 3K092QC02
, 3K092QC27
, 3K092QC38
, 3K092QC42
, 3K092QC49
, 3K092QC52
, 3K092QC62
, 3K092RA02
, 3K092RB02
, 3K092RB03
, 3K092RB04
, 3K092RB05
, 3K092RB22
, 3K092RF02
, 3K092RF11
, 3K092RF17
, 3K092RF26
, 3K092VV16
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
セラミックヒータ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-082312
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
特開平1-225087
-
セラミックヒーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-090834
出願人:イビデン株式会社
-
特開平1-225087
-
特開平1-225087
全件表示
前のページに戻る