特許
J-GLOBAL ID:200903008034929633
物体測位装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-263890
公開番号(公開出願番号):特開2007-078409
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 測位誤差を低減して精度良く対象物を測位する。【解決手段】 観測部102は画像から対象物の情報の尤度関数を求め、推定部104は対象物の情報の尤度関数と予測された事前分布に基づき対象物の情報の事後分布を推定し、予測部106はカメラの位置情報及び姿勢情報と推定された対象物の情報の事後分布に基づき対象物の情報の事前分布を予測し、検出部107は対象物の情報の事後分布に基づき対象物の情報の検出値を算出し、測位部108は対象物の情報の検出値とカメラの位置情報及び姿勢情報に基づき対象物の地理座標を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
映像情報並びにその映像情報に同期したカメラの位置情報及び姿勢情報を記憶するデータベースと、
該データベースに記憶されている映像情報から画像を取得する画像取得部と、
該画像取得部により取得された画像から対象物の情報の尤度関数を求める観測部と、
該観測部により求められた対象物の情報の尤度関数と予測された対象物の情報の確率分布である事前分布に基づき、対象物の情報の確率分布を更新して対象物の情報の事後分布を推定する推定部と、
上記データベースに記憶されているカメラの位置情報及び姿勢情報を取得する位置姿勢取得部と、
該位置姿勢取得部により取得されたカメラの位置情報及び姿勢情報と上記推定部により推定された対象物の情報の事後分布に基づき、対象物の情報の事前分布を予測する予測部と、
上記推定部により推定された対象物の情報の事後分布に基づき対象物の情報の検出値を算出する検出部と、
該検出部により算出された対象物の情報の検出値と上記位置姿勢取得部により取得されたカメラの位置情報及び姿勢情報に基づき、対象物の地理座標を算出する測位部とを備えた物体測位装置。
IPC (3件):
G01C 11/02
, G06T 7/00
, G06T 1/00
FI (3件):
G01C11/02
, G06T7/00 200Z
, G06T1/00 330A
Fターム (24件):
5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA06
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DC19
, 5B057DC25
, 5B057DC34
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096BA04
, 5L096CA02
, 5L096FA02
, 5L096FA18
, 5L096FA34
, 5L096FA35
, 5L096FA38
, 5L096FA69
, 5L096GA30
, 5L096HA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る