特許
J-GLOBAL ID:200903008041839259

遊技機、遊技機の演出表現方法、記憶媒体及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094336
公開番号(公開出願番号):特開2002-292016
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に単調感や飽き等を覚えさせることなく遊技に対する興味を持続させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】停止表示状態(1)、変動表示状態(2)、期待表示状態(3)、リーチ状態(4)、大当たり状態(5)、はずれ状態(6)のそれぞれの状態を、(1)から(4)の後に(5)又は(6)の順に表示することができる表示部を有する遊技機であって、始動口に入る球が複数である場合に複数回繰り返される(1)から(3)までの期待期間において、複数回繰り返される期待期間にわたって、リーチとなることを予告する情報画像を前記表示部に出現させることによりリーチ予告を行い、更に、前記情報画像の色彩の変化により、大当たりの信頼度の変化の告知を行うことを特徴とする遊技機。
請求項(抜粋):
遊技板に設けられ、かつ、それぞれが変動表示され、所定のタイミングで個別に停止され得る複数の変動図柄からなる識別情報画像を表示する識別情報画像領域と、演出画像を表示する演出画像領域とからなる画面画像が表示される表示部を有し、前記表示部で表示される前記識別情報画像領域における複数の変動図柄のそれぞれは、個別に変動の状態、又は、停止の状態を示すものであり、前記表示部は、前記複数の図柄が個別に示す変動の状態と停止の状態との組み合わせにより、すべての変動図柄が停止している停止表示状態(1)、すべての変動図柄が変動している変動表示状態(2)、一部の変動図柄が変動し一部の変動図柄が停止している期待表示状態(3)、リーチとなった後であって大当たりかはずれかが確定するまでのリーチ状態(4)、大当たりであることが示される大当たり状態(5)、はずれであることが示されるはずれ状態(6)のそれぞれの状態を、(1)から(4)の後に(5)又は(6)の順に表示することができるものであり、前記大当たり状態(5)又は前記はずれ状態(6)は、前記停止表示状態(1)と同一の状態を意味するものであってもよいものであり、前記停止表示状態(1)から前記変動表示状態(2)への移行は、始動口に一つの球が入ることを受けて行われるものである遊技機であって、始動口に入る球が複数である場合に複数回繰り返される前記停止表示状態(1)から前記期待表示状態(3)までの期待期間において、複数回繰り返される期待期間にわたって、リーチとなることを予告する情報画像を前記表示部に出現させることによりリーチ予告を行い、更に、前記情報画像の色彩の変化により、大当たりの信頼度の変化の告知を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302 A
Fターム (2件):
2C088AA35 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
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