特許
J-GLOBAL ID:200903008046753751

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-313752
公開番号(公開出願番号):特開2004-147727
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】遊技情報管理装置200や遊技情報表示器300において、1回特定遊技と複数回特定遊技とを区別可能にする。【解決手段】スロットマシン10は、遊技制御手段100と、遊技情報出力手段150とを備える。遊技制御手段100は、通常遊技と、通常遊技よりも入賞確率が高い特定遊技と、特定遊技の導入確率が高い特定導入遊技とを実行可能とされ、かつ、特定遊技として、通常遊技よりも入賞確率が高い遊技を1回実行可能な1回特定遊技と、通常遊技よりも入賞確率が高い遊技を複数回実行可能な複数回特定遊技とを実行可能とされる。遊技情報出力手段150は、1回特定遊技中には、特定遊技信号を出力し、複数回特定遊技中には、特定遊技信号と、複数回特定遊技信号とを出力し、特定導入遊技中には、特定導入遊技信号を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技を制御するための遊技制御手段と、遊技に関する情報を出力するための遊技情報出力手段とを備えたスロットマシンであって、 前記遊技制御手段は、遊技として、少なくとも、一般的な遊技である通常遊技と、通常遊技よりも入賞確率が高い遊技である特定遊技と、特定遊技の導入確率が高い遊技である特定導入遊技とを実行可能に形成されているとともに、特定遊技として、少なくとも、通常遊技よりも入賞確率が高い遊技を1回実行可能な1回特定遊技と、通常遊技よりも入賞確率が高い遊技を複数回実行可能な複数回特定遊技とを実行可能に形成され、 前記遊技情報出力手段は、1回特定遊技中には、特定遊技中であることを示す信号である特定遊技信号を出力し、複数回特定遊技中には、特定遊技中であることを示す信号である特定遊技信号と、複数回特定遊技中であることを示す信号である複数回特定遊技信号とを出力し、特定導入遊技中には、特定導入遊技中であることを示す信号である特定導入遊技信号を出力するように形成されていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 516D ,  A63F5/04 512B ,  A63F5/04 516A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 回胴式遊技機装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-162356   出願人:株式会社三球電機製作所
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-105516   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-286023   出願人:べん慶企画有限会社
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