特許
J-GLOBAL ID:200903008068970632

防水コネクタのリアホルダ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-198262
公開番号(公開出願番号):特開平11-040245
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 ショートショットの発生がなく、かつ、金型の製作が容易な防水コネクタのリアホルダを提供する。【解決手段】 樹脂材部とゴム材部とを有する防水コネクタのリアホルダであって、樹脂材部は端子挿入側端面に対し略平行な略板状の保持部を有し、該略板状の保持部には保持部端子挿通孔と保持部連絡孔とがあって共に保持部を貫通していて、ゴム材部は前部、後部及び連絡部からなって、これら前部と後部とは上記樹脂材部の略板状の保持部により互いに隔てられ、かつ、この前部と後部とが樹脂材部の保持部連絡孔内を挿通する連絡部により連結されているとともに、 これら前部及び後部にはそれぞれを貫通し、かつ、樹脂材部の保持部端子挿通孔に連通する前部ゴム部端子挿通孔及び後部ゴム部端子挿通孔とを有する防水コネクタのリアホルダ。
請求項(抜粋):
樹脂材部とゴム材部とを有する防水コネクタのリアホルダであって、樹脂材部は端子挿入側端面に対し略平行な略板状の保持部を有し、該略板状の保持部には保持部端子挿通孔と保持部連絡孔とがあって共に保持部を貫通していて、ゴム材部は前部、後部及び連絡部からなって、これら前部と後部とは上記樹脂材部の略板状の保持部により互いに隔てられ、かつ、この前部と後部とが樹脂材部の保持部連絡孔内を挿通する連絡部により連結されているとともに、これら前部及び後部にはそれぞれを貫通し、かつ、樹脂材部の保持部端子挿通孔に連通する前部ゴム部端子挿通孔及び後部ゴム部端子挿通孔とを有することを特徴とする防水コネクタのリアホルダ。
IPC (2件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 43/00
FI (2件):
H01R 13/52 301 E ,  H01R 43/00 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 防水コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-256136   出願人:ヒロセ電機株式会社
  • コネクタ用ハウジング及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-016820   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • 防水コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-108014   出願人:矢崎総業株式会社
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