特許
J-GLOBAL ID:200903008086070410
金属ガラス積層体、およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-088227
公開番号(公開出願番号):特開2006-214000
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 接合性や耐久性に優れ高信頼性の緻密なアモルファス金属ガラス層と基材との積層体を提供する。【解決手段】 本発明の金属ガラス積層体は、基材表面にアモルファス相の金属ガラス層が形成された金属ガラス積層体であって、金属ガラス層に連続空孔(ピンホール)が存在しないことを特徴とする。このような金属ガラス積層体は、金属ガラス粉体の少なくとも一部が溶融状態あるいは過冷却液体状態で基材表面において凝固及び積層することにより好適に形成される。金属ガラス層は緻密且つ均一なアモルファス相であり、耐食性、耐磨耗性など金属ガラスの機能性が十分に発揮できる。厚膜化、大面積化も可能であり、また、基材を除去すれば、金属ガラスバルク体を得ることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基材表面にアモルファス相の金属ガラス層が形成された金属ガラス積層体であって、金属ガラス層に連続空孔(ピンホール)が存在しないことを特徴とする金属ガラス積層体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4K031AB02
, 4K031AB08
, 4K031AB09
, 4K031CB21
, 4K031CB22
, 4K031CB23
, 4K031CB28
, 4K031DA01
, 4K031EA10
, 4K031EA11
引用特許:
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