特許
J-GLOBAL ID:200903008086393545
客観品質評価方法、客観品質評価装置およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山川 政樹
, 黒川 弘朗
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-337209
公開番号(公開出願番号):特開2009-159462
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】受信パケットのデコードを行わずに計算負荷を低減させると共に精度良く主観品質の推定を行う。【解決手段】客観品質評価装置は、受信したIPパケットから、符号化映像のビット列であるビットストリーム情報を抽出するビットストリームレイヤ情報抽出部7と、符号化映像をIPネットワークで伝送する映像伝送サービスのプロトコルスタックの各レイヤ情報のうち、ビットストリーム情報と異なるプロトコルスタックレイヤ情報をパケットから抽出するプロトコルスタックレイヤ情報抽出手段(IPレイヤ情報抽出部2、UDPレイヤ情報抽出部3、RTPレイヤ情報抽出部4、映像・オーディオ多重化レイヤ情報抽出部5、PESレイヤ情報抽出部6)と、ビットストリーム情報とプロトコルスタックレイヤ情報に基づいて符号化映像の主観品質を推定する主観品質推定部8とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
IPネットワークで伝送された映像を人が見たときに体感する主観品質を推定する客観品質評価方法において、
IPネットワークで伝送されたパケットから、符号化映像のビット列であるビットストリーム情報を抽出するビットストリームレイヤ情報抽出手順と、
前記符号化映像をIPネットワークで伝送する映像伝送サービスのプロトコルスタックの各レイヤ情報のうち、前記ビットストリーム情報と異なるプロトコルスタックレイヤ情報を前記パケットから抽出するプロトコルスタックレイヤ情報抽出手順と、
前記ビットストリーム情報とプロトコルスタックレイヤ情報に基づいて前記符号化映像の主観品質を推定する主観品質推定手順とを備えることを特徴とする客観品質評価方法。
IPC (3件):
H04N 17/00
, H04N 7/32
, H04N 7/173
FI (3件):
H04N17/00 A
, H04N7/137 Z
, H04N7/173 630
Fターム (50件):
5C059KK15
, 5C059KK47
, 5C059MA00
, 5C059MA05
, 5C059MA14
, 5C059PP05
, 5C059PP06
, 5C059PP07
, 5C059RB02
, 5C059RB09
, 5C059RC04
, 5C059RC12
, 5C059RC32
, 5C059SS08
, 5C059TA00
, 5C059TC00
, 5C059TC18
, 5C059TC22
, 5C059TD02
, 5C059TD05
, 5C059TD06
, 5C059TD07
, 5C061BB03
, 5C061BB07
, 5C061CC03
, 5C061EE21
, 5C159KK47
, 5C159KK61
, 5C159MA00
, 5C159MA05
, 5C159MA14
, 5C159PP05
, 5C159PP06
, 5C159PP07
, 5C159RB02
, 5C159RB09
, 5C159RC04
, 5C159RC12
, 5C159RC32
, 5C159SS08
, 5C159TA00
, 5C159TC00
, 5C159TC18
, 5C159TC22
, 5C159TD02
, 5C159TD05
, 5C159TD06
, 5C159TD07
, 5C164UB21P
, 5C164UB23S
引用特許:
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