特許
J-GLOBAL ID:200903008099830332

安全針アセンブリおよびこの安全針アセンブリを形成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 杉村 興作 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-528095
公開番号(公開出願番号):特表2007-505722
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
安全針アセンブリは、針ハブに回転可能に取り付けたカラーまたはリングを有し、医療器具、例えばシリンジ、に連結する。針アセンブリは、ユーザーが第1および第2実施例の針ハブを把握することによって、または他の実施例の針シースを回転することによって注射器に連結する。全実施例において、針アセンブリのカラーは、カラーと掛合して相互作用するように設計した針シースを回すことによって、回転する。いくつかの実施例において、針ハブも同様に、針シースを回転させることによってカラーと相互に作用し、注射器に連結するように回転する。針シースを取り外した後、露出した針をカバーするときに、カラーに接続したハウジングは回動して針をカバーする。カラーおよびハウジングに掛合機構を設け、汚染された針をカバーした後は、ハウジングを回転させることによって、針アセンブリをシリンジから取り外して廃棄することができる。開示された全実施例において、針シースは針ハブと接触せず、カラーは針ハブの周りを回転することができる。
請求項(抜粋):
基端部分および末端部分を有する針ハブであって、この針ハブの末端部から針を突出させた該針ハブと、 前記針ハブの前記末端部分の周りに回転可能に取り付けるカラーと、 回動自在なように前記カラーに対して回動自在に連結したハウジングと、および、 前記針ハブの末端部から突出する前記針をカバーするよう前記カラーに取り付ける針シースと を備えたことを特徴とする安全装置。
IPC (1件):
A61M 5/32
FI (1件):
A61M5/32
Fターム (9件):
4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066FF05 ,  4C066GG13 ,  4C066KK05 ,  4C066NN02 ,  4C066NN06 ,  4C066NN12 ,  4C066PP01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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