特許
J-GLOBAL ID:200903008103870131
電動アクチュエータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-074842
公開番号(公開出願番号):特開2003-274612
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 制御基板に対する検出スイッチのレイアウト性を向上させて電動アクチュエータを小型化することである。【解決手段】 パネル位置検出機構72を構成するリミットスイッチ77にスイッチ側接続端子を設け、モータカバー25の外面に固定する。一方、制御基板51にはスイッチ側接続端子と端子結合される接続部96,97を有する基板側接続端子92,93が固定されており、モータカバー25の内側に位置して基板ケース内に固定されている。そして、リミットスイッチ77を接続部96,97に向けて移動させることによりスイッチ側接続端子と接続部96,97とが接続され、これによりリミットスイッチ77と制御基板51とが接続される。
請求項(抜粋):
電動モータと、前記電動モータに固定されたアクチュエータケースと、前記アクチュエータケースに収容され、前記電動モータの回転を減速して出力軸に伝達する減速機構とを有する電動アクチュエータであって、前記アクチュエータケースの外側に固定され、前記出力軸と連動するカム部材に作動されて前記出力軸の回転位置に応じた検出信号を出力する検出スイッチと、前記アクチュエータケースの内側に固定され、前記検出スイッチからの検出信号に基づいて前記電動モータを制御する制御基板を備えた制御手段と、前記アクチュエータケースに設けられた接続用貫通孔を介して、前記検出スイッチと前記制御基板とを電気的に接続する接続部材とを有することを特徴とする電動アクチュエータ。
IPC (3件):
H02K 11/00
, B60J 7/057
, F16H 1/16
FI (4件):
B60J 7/057 B
, F16H 1/16
, H02K 11/00 C
, H02K 11/00 X
Fターム (14件):
3J009EA06
, 3J009EA19
, 3J009EA23
, 3J009EA32
, 3J009FA30
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611BB03
, 5H611PP05
, 5H611QQ03
, 5H611RR02
, 5H611TT01
, 5H611UA01
, 5H611UB01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-145603
出願人:アスモ株式会社
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サンルーフ用駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-033475
出願人:株式会社ミツバ
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サンルーフ用駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-182815
出願人:株式会社ミツバ
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サンルーフ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-048182
出願人:株式会社ミツバ
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モータ出力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-267371
出願人:アスモ株式会社
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電動アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-074849
出願人:株式会社ミツバ
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電動アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-074825
出願人:株式会社ミツバ, オムロン株式会社
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