特許
J-GLOBAL ID:200903008104432839

建築物解体リサイクルシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  岡崎 孝二 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-308704
公開番号(公開出願番号):特開2004-141756
出願日: 2002年10月23日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】リサイクル効率が極めて高く、解体し易く、総合メリットが大となる建築物の解体リサイクルシステムを提供する。【解決手段】建築物から所要のものを抜き出し、土石類及び木質類を全て残して一括解体し、解体物をグラップルで長くとも1m程度に破砕してこれを荒原料とし、この段階で土石類及び木質類以外のものを抜き出して処理原料とし、当該処理原料を処理工場へ運び、前記処理原料をシュレッダーで破砕し、次いで湿式分別装置で木質分と土石分とに分別し、両成分を夫々別のラインで40mm以下に粉砕し、木質分粉砕物から磁選機で釘を抽出して燃料リサイクル製品とし、土石分粉砕物は残土を含めて砕石リサイクル製品とすることを特徴とする建築物解体リサイクルシステム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建築物から所要のものを抜き出し、土石類及び木質類を全て残して一括解体し、解体物をグラップルで長くとも1m程度に破砕してこれを荒原料とし、この段階で土石類及び木質類以外のものを抜き出して処理原料とし、当該処理原料を処理工場へ運び、前記処理原料をシュレッダーで破砕し、次いで湿式分別装置で木質分と土石分とに分別し、両成分を夫々別のラインで40mm以下に粉砕し、木質分粉砕物から磁選機で釘を抽出して燃料リサイクル製品とし、土石分粉砕物は残土を含めて砕石リサイクル製品とすることを特徴とする建築物解体リサイクルシステム。
IPC (9件):
B09B5/00 ,  B03B5/28 ,  B03B7/00 ,  B03B9/06 ,  B03C1/00 ,  B03C1/22 ,  B07B1/28 ,  B07B9/00 ,  B09B3/00
FI (10件):
B09B5/00 Z ,  B03B5/28 Z ,  B03B7/00 ,  B03B9/06 ,  B03C1/00 B ,  B03C1/22 ,  B07B1/28 Z ,  B07B9/00 A ,  B09B3/00 Z ,  B09B5/00 M
Fターム (27件):
4D004AA31 ,  4D004BA02 ,  4D004CA02 ,  4D004CA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CA09 ,  4D004CA10 ,  4D004CA13 ,  4D004CA42 ,  4D004CB13 ,  4D004CB46 ,  4D004CC03 ,  4D004DA16 ,  4D021AA01 ,  4D021AB02 ,  4D021AC01 ,  4D021CA03 ,  4D021EB01 ,  4D021GB03 ,  4D021HA01 ,  4D071AA41 ,  4D071AB02 ,  4D071AB14 ,  4D071AB23 ,  4D071CA03 ,  4D071CA05 ,  4D071DA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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