特許
J-GLOBAL ID:200903008104435820
走査露光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-082406
公開番号(公開出願番号):特開2001-265005
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 複数の光源によって記録媒体を走査露光するときの、温度変化によるピントズレを防止すると共に、ピント調整が容易な走査露光装置。【解決手段】 複数の光源ユニットが設けられている露光ヘッド92のステージ106は、長手方向の両端部に配置されたベース104A、104Bに支持され、ベース104が副走査モータ158の駆動によってステージの長手方向である副走査方向に移動する。また、ベース104A、104Bは、ステージの伸縮に応じて相対移動可能となっており、これにより、温度変化でステージに歪みが生じるのを防止し、ステージの歪みによって光源ユニットから発せられる光ビームの位置ずれやピントズレが生じることがないようにしている。
請求項(抜粋):
主走査方向又は副走査方向の何れか一方に沿って移動する記録媒体に、主走査方向又は副走査方向の何れか他方に沿って移動する光源から発せられる光ビームを照射して走査露光する走査露光装置であって、それぞれから光ビームを射出する複数の光源が長手方向に沿って所定間隔で取付けられると共に、長手方向が光源の移動方向に沿って配置される光源ステージと、前記光源ステージの長手方向の両端部のそれぞれに対向して設けられて、光源ステージを長手方向の両端部で支持すると共にそれぞれが光源の移動方向に沿って移動可能なベースと、前記ベースのひとつを前記光源の移動方向に沿って移動することにより、前記光源ステージを主走査方向又は副走査方向の何れか他方に沿って移動する走査移動手段と、を含むことを特徴とする走査露光装置。
IPC (4件):
G03F 7/20 511
, B41C 1/10
, G02B 26/10
, H04N 1/113
FI (4件):
G03F 7/20 511
, B41C 1/10
, G02B 26/10 G
, H04N 1/04 104 Z
Fターム (24件):
2H045AG09
, 2H045BA22
, 2H045BA32
, 2H084AA14
, 2H084AA30
, 2H084AE05
, 2H084BB04
, 2H084CC05
, 2H097AA03
, 2H097BA01
, 2H097BA02
, 2H097CA17
, 2H097LA09
, 5C072AA03
, 5C072BA13
, 5C072CA02
, 5C072CA06
, 5C072HA02
, 5C072JA07
, 5C072MA02
, 5C072MA05
, 5C072MB08
, 5C072RA12
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
光ビーム記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-344029
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-100384
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
-
画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-167406
出願人:富士写真フイルム株式会社
前のページに戻る