特許
J-GLOBAL ID:200903008109535784

接触分解用原料噴射システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川原田 一穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-522365
公開番号(公開出願番号):特表2003-509533
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】第一分散用ガスが流通可能な通路を供給するための第一導管;前記第一分散用ガスを液状炭化水素原料中に排出するようにした少なくとも1つの出口通路を有する、前記第一導管の端部を覆う第一キャップ;前記第一導管から離れて該導管を囲んで第一導管との間に環帯を形成し、これにより前記液状炭化水素原料が流通可能な通路を供給する第二導管;前記第一キャップから離れ、これにより第一キャップとの間に前記液状炭化水素原料と前記第一分散用ガスとを混合するための混合帯域を形成する、前記第二導管の端部を覆う第二キャップであって、そこを通る出口通路として少なくとも1つの円形スロットを有し、該出口通路は前記第一キャップ上の出口通路とほぼ一列に並び、前記液状炭化水素原料と第一分散用ガスとの混合物を排出するようにした前記第二キャップ;を含む流動接触分解ユニット用ノズル。
請求項(抜粋):
第一分散用ガスが流通可能な通路を供給するための第一導管; 前記第一分散用ガスを液状炭化水素原料中に排出するようにした少なくとも1つの出口通路を有する、前記第一導管の端部を覆う第一キャップ; 前記第一導管から離れて該導管を囲んで第一導管との間に環帯を形成し、これにより前記液状炭化水素原料が流通可能な通路を供給する第二導管; 前記第一キャップから離れ、これにより第一キャップとの間に前記液状炭化水素原料と前記第一分散用ガスとを混合するための混合帯域を形成する、前記第二導管の端部を覆う第二キャップであって、そこを通る出口通路として少なくとも1つの円形スロットを有し、該出口通路は前記第一キャップ上の出口通路とほぼ一列に並び、前記液状炭化水素原料と第一分散用ガスとの混合物を排出するようにした前記第二キャップ;を含む流動接触分解ユニット用ノズル。
Fターム (1件):
4H029BD20
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液状炭化水素供給原料の導入方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-278930   出願人:テキサコ・デベロップメント・コーポレーション
  • フィードノズルアセンブリ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-526618   出願人:シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ
審査官引用 (2件)
  • 液状炭化水素供給原料の導入方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-278930   出願人:テキサコ・デベロップメント・コーポレーション
  • フィードノズルアセンブリ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-526618   出願人:シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ

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