特許
J-GLOBAL ID:200903008114419733

認証サーバ、認証システム及び該認証システムにおける重複メッセージ登録回避方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菅 直人 ,  平山 一幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-299524
公開番号(公開出願番号):特開2004-133803
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】認証サーバで同一のRadiusプロトコルメッセージを複数受信する場合、重複メッセージの登録や処理を回避すること。【解決手段】Radiusプロトコルを利用した認証サーバ1において、ネットワークアクセスサーバ2からのアカウンティングリクエストメッセージが同一のものを複数受信した場合、データベース4でのデータ一意性規則に基づいて、最初のアカウンティングリクエストメッセージを格納する。認証サーバ1は、アカウンティングリクエストメッセージのステータスタイプを判別し、当該ステータスタイプに基づいてデータベース4で同一メッセージを格納しないようにすることで、重複メッセージの登録や処理を回避することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
Radiusプロトコルに準拠した認証サーバであって、 ネットワーク上に接続されるネットワークアクセスサーバから送信されるアカウンティングリクエストメッセージのステータスタイプに基づいて、受信したアカウンティングリクエストメッセージの登録処理/削除処理を制御することを特徴とする認証サーバ。
IPC (2件):
G06F15/00 ,  G09C1/00
FI (2件):
G06F15/00 330A ,  G09C1/00 640E
Fターム (7件):
5B085AE23 ,  5B085AE29 ,  5B085BC02 ,  5B085BG02 ,  5J104AA07 ,  5J104KA02 ,  5J104PA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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