特許
J-GLOBAL ID:200903008130647282
光走査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301898
公開番号(公開出願番号):特開2001-125019
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 各レーザ光源装置から出射されたレーザビームの回転多面鏡に対する入射角度を互いに異ならせて、各レーザビームの検知信号出力を時間的に分離することにより、各レーザ光源装置のレーザビームごとの同期検知信号を得ることができると共に、光学的レイアウトの自由度を増大させ、装置の小型化を図ることができる光走査装置を得る。【解決手段】 複数(n≧2;整数)のレーザビームを出射する複数(m≧2;整数)のレーザ光源装置10、20から出射されたレーザビームを共通の偏向手段31により被走査面を偏向走査する光走査装置において、同一のレーザ光源装置から出射された複数のレーザビームは、偏向手段31の偏向反射面31a付近にて互いに交差し、異なるレーザ光源装置から出射し共通の偏向手段31に入射する複数のレーザビームの入射角度を偏向走査面内で互いに異ならせている。
請求項(抜粋):
複数(n≧2;整数)のレーザビームを出射する複数(m≧2;整数)のレーザ光源装置から出射されたレーザビームを共通の偏向手段により被走査面を偏向走査する光走査装置において、同一のレーザ光源装置から出射された複数のレーザビームは、偏向手段の偏向反射面付近にて互いに交差し、異なるレーザ光源装置から出射し共通の偏向手段に入射する複数のレーザビームの入射角度を偏向走査面内で互いに異ならせることを特徴とする光走査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 26/10 B
, B41J 3/00 D
Fターム (14件):
2C362AA11
, 2C362BA54
, 2C362BA58
, 2C362BA69
, 2C362BA83
, 2C362BA86
, 2C362BB32
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA24
, 2H045CA82
, 2H045CA88
, 2H045CA92
, 2H045CA98
引用特許:
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