特許
J-GLOBAL ID:200903008148411383

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-360925
公開番号(公開出願番号):特開2007-159861
出願日: 2005年12月14日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】始動入賞口を複数設け、どの始動入賞口に入賞したかで昇格抽選や降格抽選の発生を遊技者が視覚的に認識しつつ弾球遊技を楽しく行い得るようにした遊技機を提供する。【解決手段】第1及び第2始動チャッカー27,28の開閉動作の態様の違いを見ることで、現在の当選確率が高確率、低確率の何れであるかを容易に認識できるので、高確率であると認識した際には、降格抽選が行われる第2始動チャッカー28への入賞を避け、降格抽選が行われない第1始動チャッカー27への入賞を狙うように発射ストローク等を調節した打ち出しを行い得る。また低確率であると認識した際には、できるだけ多く昇格抽選が行われるように第2始動チャッカー28への入賞を狙った発射ストローク等で打ち出しを行い得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を打ち出して遊技する遊技機において、 前記遊技領域の異なる位置に配置された第1始動入賞口及び第2始動入賞口と、 該第1及び第2始動入賞口のいずれかへの入賞を契機として大当たり抽選を行う大当たり抽選手段と、 前記第2始動入賞口への入賞時における前記大当たり抽選の当選確率を判定し、該当選確率が予め設定された低確率であると判定した場合に、前記当選確率を予め設定された高確率に移行させ得る昇格抽選を実行し、かつ前記当選確率が前記高確率であると判定した場合に、前記当選確率を前記低確率に移行させ得る降格抽選を実行する判定抽選手段と、 該判定抽選手段によって判定された前記当選確率が前記高確率及び前記低確率のいずれであるかに応じて前記第1及び第2始動入賞口の開閉動作の態様を異ならせる開閉動作変更手段と、を備えてなる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA42 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB48 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-037652   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-145497   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348988   出願人:株式会社ソフィア

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