特許
J-GLOBAL ID:200903008150999762

塊状物質含有積層フィルム状の可食性口腔内投与剤の製造方法および塊状物質含有積層フィルム状の可食性口腔内投与剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 千春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-164367
公開番号(公開出願番号):特開2005-342154
出願日: 2004年06月02日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 塊状物質が存在し、結果的に表面に凹凸が形成された極めて薄い可食性層同士を、確実に圧着法より多層構造に形成出来るようにし、医薬口腔内投与剤等に要求される量的精度を満たすことができ、しかも乾燥工程等にも時間的制約が生ずることのない、生産性に優れた、極めて薄い層が積層された多層構造を有する塊状物質含有積層フィルム状の可食性口腔内投与剤の製造方法およびその可食性口腔内投与剤を提供する。【解決手段】 塊状物質の存在により表面に凹凸がある可食性層同士を、当該凹凸表面を互いに対向させて圧着する場合に、塊状物質が実質的に存在しない可食性層を介在させるようにすることにより、多重に可食性層が積層した塊状物質含有積層フィルム状の可食性口腔内投与剤が得られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
塊状物質の存在により表面に凹凸がある可食性層同士を、当該凹凸表面を互いに対向させて圧着するに際して、塊状物質が実質的に存在しない可食性層を介在させて圧着することを特徴とする塊状物質含有積層フィルム状の可食性口腔内投与剤の製造方法。
IPC (8件):
A61J3/10 ,  A23L1/00 ,  A61J1/03 ,  A61K9/70 ,  A61K47/32 ,  A61K47/36 ,  A61K47/38 ,  A61K47/46
FI (8件):
A61J3/10 A ,  A23L1/00 B ,  A61K9/70 ,  A61K47/32 ,  A61K47/36 ,  A61K47/38 ,  A61K47/46 ,  A61J1/00 370B
Fターム (25件):
4B035LE07 ,  4B035LP55 ,  4B035LP59 ,  4C076AA73 ,  4C076AA74 ,  4C076AA89 ,  4C076BB01 ,  4C076BB22 ,  4C076CC16 ,  4C076EE12 ,  4C076EE16 ,  4C076EE30 ,  4C076EE32 ,  4C076EE33 ,  4C076EE36 ,  4C076EE38 ,  4C076EE42 ,  4C076EE57 ,  4C076FF27 ,  4C076FF28 ,  4C076FF29 ,  4C076FF36 ,  4C076FF52 ,  4C076FF63 ,  4C076GG16
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (6件)
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