水性分散液の製造方法

発明者： , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (4件)：鎌田文二 , 鳥居和久 , 田川孝由 , 北川政徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-065784
公開番号（公開出願番号）：特開2007-016204
出願日： 2006年03月10日
公開日（公表日）： 2007年01月25日
要約：

【課題】環境面での負荷を低減し、かつ、エラストマー等の高粘度の合成樹脂を用いても、容易に水性分散液を製造する方法を提供することを目的とする。【解決手段】下記の(1)〜(3)の工程を順次経てエラストマーを分散する、水性分散液の製造方法。(1)固形状のエラストマーを、80°C以上150°C以下の温度で混練し、半溶融状態のエラストマーを得る工程、(2)上記半溶融状態のエラストマーと、水及び高分子分散剤とを混合し、さらに混練して分散液を得る工程、(3)上記分散液と水とを混合して水性分散液を得る工程。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記の(1)〜(3)の工程を順次経てエラストマーを分散する、水性分散液の製造方法。 (1)固形状のエラストマーを、80°C以上150°C以下の温度で混練し、半溶融状態のエラストマーを得る工程、 (2)上記半溶融状態のエラストマーと、水及び高分子分散剤とを混合し、さらに混練して分散液を得る工程、 (3)上記分散液と水とを混合して水性分散液を得る工程。

IPC (11件)：

C08J 3/05 , C08F 2/44 , C08F 291/02 , C09D 5/02 , C09D 201/00 , C09D 7/14 , C09D 4/00 , C09D 191/00 , C09J 201/00 , C09J 4/00 , C09J 191/00

FI (11件)：

C08J3/05 , C08F2/44 C , C08F291/02 , C09D5/02 , C09D201/00 , C09D7/14 , C09D4/00 , C09D191/00 , C09J201/00 , C09J4/00 , C09J191/00

Fターム (61件)：

4F070AA05 , 4F070AA06 , 4F070AA07 , 4F070AA08 , 4F070AA09 , 4F070AA16 , 4F070AB16 , 4F070AC12 , 4F070AC63 , 4F070AC83 , 4F070AC94 , 4F070AE02 , 4F070AE14 , 4F070CA03 , 4F070CB02 , 4F070CB12 , 4J011PA54 , 4J011PA76 , 4J011PC02 , 4J011PC06 , 4J011PC07 , 4J011PC12 , 4J011PC13 , 4J011PC15 , 4J026AA06 , 4J026AA14 , 4J026AA67 , 4J026AA68 , 4J026AA69 , 4J026AA70 , 4J026AA71 , 4J026BA05 , 4J026BA27 , 4J026DB03 , 4J026DB04 , 4J026DB08 , 4J026DB10 , 4J026DB32 , 4J026FA04 , 4J026GA06 , 4J026GA07 , 4J038BA202 , 4J038CA021 , 4J038CA041 , 4J038CA071 , 4J038CA081 , 4J038CB111 , 4J038CQ011 , 4J038FA002 , 4J038LA06 , 4J038MA08 , 4J038MA10 , 4J040BA172 , 4J040CA041 , 4J040CA071 , 4J040CA081 , 4J040CA091 , 4J040CA131 , 4J040CA141 , 4J040FA002 , 4J040JA03

引用特許：

出願人引用 (3件)

特公平4-30970号公報
特許第3403828号公報
変性ポリオレフィン系水性樹脂組成物の製造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-095516 出願人：東洋化成工業株式会社

審査官引用 (2件)

ポリオレフィン乳化物の連続製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-325621 出願人：宇部興産株式会社
特開昭63-046273

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