特許
J-GLOBAL ID:200903008157890103
モニタリング方法およびモニタリング装置、並びに描画装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400395
公開番号(公開出願番号):特開2005-161131
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 機能液消費動作の動作状況をモニタリングして、機能液消費動作の動作状態を確認できるモニタリング方法およびモニタリング装置、並びに描画装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、電子機器を提供することを課題とする。【解決手段】 機能液滴吐出ヘッド16に機能液を供給する機能液タンク51から、機能液滴吐出ヘッド16を介して機能液を消費する機能液消費動作をモニタリングするモニタリング方法において、機能液消費動作による機能液の経時的な消費動向を測定する消費動向測定工程と、正常動作時の動作開始から動作終了に至る消費動向を経時的に規定した消費テーブルから、測定した消費動向に対応する消費動向を、基準消費動向として取得する基準消費動向取得工程と、測定した消費動向と基準消費動向とを比較して、機能液消費動作が正常であるか否かを判定する判定工程と、を備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
機能液滴吐出ヘッドに機能液を供給する機能液タンクから、前記機能液滴吐出ヘッドを介して機能液を消費する機能液消費動作をモニタリングするモニタリング方法において、
前記機能液消費動作による機能液の経時的な消費動向を測定する消費動向測定工程と、
正常動作時の動作開始から動作終了に至る消費動向を経時的に規定した消費テーブルから、測定した前記消費動向に対応する前記消費動向を、基準消費動向として取得する基準消費動向取得工程と、
測定した前記消費動向と前記基準消費動向とを比較して、前記機能液消費動作が正常であるか否かを判定する判定工程と、を備えたことを特徴とするモニタリング方法。
IPC (6件):
B05D3/00
, B05C11/00
, B05D1/26
, B41J2/175
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (7件):
B05D3/00 D
, B05D3/00 B
, B05C11/00
, B05D1/26 Z
, H05B33/10
, H05B33/14 A
, B41J3/04 102Z
Fターム (18件):
2C056EA29
, 2C056EB20
, 2C056EB29
, 2C056EB56
, 2C056FB01
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4D075AC06
, 4D075AC91
, 4D075DA06
, 4D075DC24
, 4F042AA06
, 4F042BA02
, 4F042CB02
, 4F042CB11
, 4F042DH09
引用特許: