特許
J-GLOBAL ID:200903008172392560
発光素子モジュール及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-320464
公開番号(公開出願番号):特開平9-159878
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 回折格子が形成された部位に曲げ応力が加わり、発振波長がずれる場合があった。【解決手段】 回折格子31が形成された光ファイバ30の固定端部を、基板10上に固定する。
請求項(抜粋):
基板と、高い反射率を有する反射面及びこの反射面に比べて低い反射率を有する出射面を有し、前記基板上に固定された半導体発光素子と、一端を前記基板上に固定され、かつ、前記出射面から出射された光が入射すると共に、この入射した光のうち特定波長の光を反射する回折格子を少なくともコア部に形成した光ファイバとを備え、前記特定波長の光を前記反射面と前記回折格子との間で繰り返し反射させることにより、レーザ発振を行う発光素子モジュールにおいて、前記光ファイバは、前記回折格子が形成された部位が前記基板上に固定されたことを特徴とする発光素子モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42
, H01S 3/094
, H01S 3/18
FI (3件):
G02B 6/42
, H01S 3/18
, H01S 3/094 S
引用特許:
審査官引用 (3件)
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-027826
出願人:株式会社日立製作所
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レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-024962
出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
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光ファイバーの駆動結合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-330889
出願人:株式会社リコー
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