特許
J-GLOBAL ID:200903008182880791
バッグフイルタ式集塵装置およびその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-131423
公開番号(公開出願番号):特開平11-300163
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 バッグフイルタ式集塵装置が、濾布の交換時にこれを上方に引き抜くため、通常建屋の天井は高く構築されていることを利用してバッグフイルタを改良し、反応塔の設置を省略することを目的とするものであり、その際、塵埃による目詰まりや腐食、触媒の劣化などのトラブルの発生を防止し、且つ触媒設置による圧力損失の増加を抑制し、容易な装置メンテナンスで有害ガスの安定した高効率除去を行うことを目的とする。【解決手段】 筐体2内をシンブルプレート3により上下に区画して下方を含塵空気室、上方を浄化空気室5とし、シンブルプレート3には多数のバッグフイルタBを吊り下げ、含塵空気を含塵空気室に導きバッグフイルタBにより濾過し浄化空気室5を介して外部に排出するバッグフイルタ式集塵装置1において、浄化空気室5には有害ガスを分解する触媒20を充填したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
筐体内をシンブルプレートにより上下に区画して下方を含塵空気室、上方を浄化空気室とし、シンブルプレートには多数のバッグフイルタを吊り下げ、含塵空気を含塵空気室に導きバッグフイルタにより濾過し浄化空気室を介して外部に排出するバッグフイルタ式集塵装置において、上記浄化空気室には有害ガスを分解する触媒を充填したことを特徴とするバッグフイルタ式集塵装置。
IPC (5件):
B01D 53/87
, B01D 46/02
, B01D 53/86
, B01D 53/94
, B01J 35/04 301
FI (6件):
B01D 53/36 B
, B01D 46/02 Z
, B01J 35/04 301 A
, B01D 53/36 C
, B01D 53/36 G
, B01D 53/36 101 Z
引用特許: