特許
J-GLOBAL ID:200903008196865582

情報処理支援方法、情報処理支援システム、管理サーバ、クライアント端末、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-369797
公開番号(公開出願番号):特開2004-199576
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】アノテーションを利用した情報表示処理システムを電子会議に利用する場合において、会議を効率的に進行することができるようにする。【解決手段】アノテーションの属性に所定の意味を予め定義付け、この定義付けの情報をアノテーションDB216のアノテーション属性意味登録領域216aに登録しておく。所定の意味が定義付けられたアノテーションが文書に付与されたときには、サービス起動部564は、アノテーション属性意味登録領域216aの登録内容を参照して、この付与されたアノテーションの属性の意味を解釈する。サービス起動部564は、この解釈結果に応じたサービス提供処理を実行する。集計結果提示処理部568は、質問・賛成・反対などの各参加者の意思を集計してその結果を参加者へ通知する。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
所定の表示デバイス上に表示された文書に当該文書とは別に管理可能な付加情報を付与する機能を備えた情報処理表示システムにおける、前記文書に関わる情報処理を支援する情報処理支援方法であって、 前記付加情報の属性に所定の意味を予め定義付けておき、 前記システムを利用する複数のユーザによって前記所定の意味が定義付けられた前記付加情報が前記文書に付与されたときには、付与された付加情報の属性の意味を解釈し、前記複数のユーザについての各解釈結果を前記ユーザに提示する ことを特徴とする情報処理支援方法。
IPC (5件):
G06F17/21 ,  G06F12/00 ,  G06F13/00 ,  G06F15/00 ,  G06F17/60
FI (7件):
G06F17/21 596A ,  G06F12/00 520E ,  G06F12/00 545A ,  G06F13/00 650A ,  G06F15/00 390 ,  G06F17/60 174 ,  G06F17/60 514
Fターム (10件):
5B009SA14 ,  5B009VA02 ,  5B009VC03 ,  5B082EA07 ,  5B085AA08 ,  5B085BA06 ,  5B085BE07 ,  5B085BG02 ,  5B085BG03 ,  5B085BG07
引用特許:
審査官引用 (8件)
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