特許
J-GLOBAL ID:200903008203395228

通信装置およびその制御方法、通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-064824
公開番号(公開出願番号):特開2009-224905
出願日: 2008年03月13日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】簡易な構成でマスター/スレーブ動作を決定し管理機能の委譲を実現可能とする技術を提供する。【解決手段】管理テーブルを自律的に生成および/または更新するマスターモードとコピーを保持するスレーブモードとを選択的に切り替えて動作する管理手段を備える通信装置であって、ネットワークに接続したときマスターモードで動作する機器が存在するか否かを判定する判定手段と、存在しないと判定された場合管理手段をマスターモードで動作するよう制御し、存在すると判定された場合管理手段をスレーブモードで動作するよう制御する制御手段と、マスターモードで動作する場合はネットワーク内の機器に管理テーブル更新のための制御メッセージを同報送信し、スレーブモードで動作する場合はマスターモードで動作する他の機器の管理手段から同報送信される制御メッセージを受信する送受信手段と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された1以上の機器に関する管理テーブルを自律的に生成および/または更新するマスターモードと、該マスターモードで生成および/または更新される管理テーブルのコピーを保持するスレーブモードと、を選択的に切り替えて動作する管理手段を備える通信装置であって、 ネットワークに接続したとき、該ネットワーク内にマスターモードで動作する機器が存在するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により、マスターモードで動作する機器が存在しないと判定された場合、前記管理手段をマスターモードで動作するよう制御し、マスターモードで動作する機器が存在すると判定された場合、前記管理手段をスレーブモードで動作するよう制御する制御手段と、 前記管理手段がマスターモードで動作する場合は前記ネットワーク内の機器に前記管理テーブル更新のための制御メッセージを同報送信し、前記管理手段がスレーブモードで動作する場合はマスターモードで動作する他の機器の管理手段から同報送信される制御メッセージを受信する送受信手段と、 を備えることを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04W 8/24 ,  H04W 84/20 ,  H04L 12/56 ,  H04W 84/12
FI (4件):
H04Q7/00 153 ,  H04Q7/00 635 ,  H04L12/56 G ,  H04Q7/00 630
Fターム (22件):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030JA10 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA02 ,  5K030LD02 ,  5K030MA03 ,  5K030MD02 ,  5K030MD08 ,  5K067AA26 ,  5K067BB21 ,  5K067CC06 ,  5K067CC14 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ13 ,  5K067KK11
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る