特許
J-GLOBAL ID:200903010237787715
マスター離脱時ネットワーク運営方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-223561
公開番号(公開出願番号):特開2002-111689
出願日: 2001年07月24日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 任意の時点でネットワークマスターの役割を果たしていた機器がマスターとしての役割を果たせない場合、新たなマスターを選定するのに使用するためのバックアップマスター情報作成方法を提供する。【解決手段】 本発明のネットワーク運営方法は、(a)ネットワーク内に存在する多数のスレーブのうち少なくとも一つのスレーブから連結情報を伝達される段階と、(b)ネットワークマスターが離脱された場合、前記伝達された連結情報に基づきバックアップマスターとして使用される前記多数のスレーブのうち少なくとも一つのスレーブの優先順位を決める段階、及び(c)前記多数のスレーブのうち少なくとも一つの他のスレーブに前記決められたバックアップマスターの優先順位情報を放送する段階とを含む。
請求項(抜粋):
(a)ネットワーク内に存在する多数のスレーブのうち少なくとも一つのスレーブから連結情報を伝達される段階と、(b)ネットワークマスターが離脱された場合、前記伝達された連結情報に基づきバックアップマスターとして使用される前記多数のスレーブのうち少なくとも一つのスレーブの優先順位を決める段階と、(c)前記多数のスレーブのうち少なくとも一つの他のスレーブに前記決められたバックアップマスターの優先順位情報を放送する段階とを含むことを特徴とするバックアップマスター情報作成方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 303
, H04Q 7/36
, H04Q 7/38
FI (3件):
H04L 12/28 303
, H04B 7/26 109 M
, H04B 7/26 105 A
Fターム (15件):
5K033DA01
, 5K033DA19
, 5K033EB06
, 5K033EC02
, 5K067BB21
, 5K067DD44
, 5K067DD45
, 5K067EE43
, 5K067EE53
, 5K067FF02
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH05
, 5K067HH11
, 5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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